28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、終値は前日比44円65銭(0.11%)安の3万8855円37銭だった。
今日の日経平均は小反落し44円安で引けました。「国内の長期金利の上昇を受けて半導体関連の一角が売られ、指数の重荷となった。半面、銀行や海運などには買いが入り、相場の下値は限られた」とコメントされています。
日経新聞:
28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、終値は前日比44円65銭(0.11%)安の3万8855円37銭だった。
国内の長期金利の上昇を受けて半導体関連の一角が売られ、指数の重荷となった。半面、銀行や海運などには買いが入り、相場の下値は限られた。
前日の米市場が休場だったこともあり、きょうは国内金利の動向をにらみながらの物色が目立った。
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ここからは前引け
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比116円75銭(0.30%)安の3万8783円27銭だった。
午前の日経平均は「朝方に上昇する場面もあったが、東エレクなど半導体関連の一角が売りに押され勢いは続かなかった」とコメントされています。 引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比116円75銭(0.30%)安の3万8783円27銭だった。
日銀の金融政策修正観測などを背景に国内長期金利が1%を上回って推移するなか、東エレクなど半導体関連の一角が売りに押された。日経平均は朝方に上昇する場面もあったが、勢いは続かなかった。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比20円87銭安の3万8879円15銭と小幅に反落してスタートした。その後、プラスに転じる場面もある。前日の米国市場が休場だったことから手掛かり難で、前日終値を挟んだ一進一退となっている。
今朝の日経平均は20円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は安値80円超で揉み合っています。「前日の米国市場が休場だったことから手掛かり難」との事です。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比20円87銭安の3万8879円15銭と、小幅に反落してスタートした。その後、プラスに転じる場面もある。前日の米国市場が休場だったことから手掛かり難で、前日終値を挟んだ一進一退となっている。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tabが小安く、ソニーグループ(6758.T), opens new tabは横ばい。半導体関連は東京エレクトロン(8035.T), opens new tabなどが小安い。指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tab、ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabは小じっかり。
(引用終わり)