【15日(現地時間ジャイアンツ4-1ドジャース(15日、サンフランシスコ)】でジャイアンツの勝ちで3連戦は2勝1敗で終わりました。
大谷翔平投手(29)は「2番・DH」でフル出場し、4打数2安打、1四球2三振だった。
そこで素人の評価は
ー大谷選手はマルチヒット達成でした
から「一粒で一度だけ美味しい」活躍でした。
さすがにNYジャイアンツ、投手にも打手にも良い選手がいますね!
写真はコピペができない細工になっていて無しです。
サンスポ:
ジャイアンツ4-1ドジャース(15日、サンフランシスコ)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)は「2番・DH」でフル出場し、4打数2安打、1四球2三振だった。3戦連続の複数(マルチ)安打で、メジャートップの打率は・364に上げた。ドジャースはジャイアンツを相手に同一カード3連勝を逃した。
大谷は九回に技ありの左前打を放つなど単打2本で打撃好調を印象付けたが、2度の微妙な判定でいずれも見逃し三振を喫し、不満が残る試合となった。
一回無死一塁の第1打席は昨季まで3年連続2桁勝利を挙げている右腕ウェブと対戦。フルカウントからシンカーが内角高めに外れて、四球を選んだ。無死一、二塁と先制機を作り、1死後、4番スミスの死球でド軍は満塁と攻め立てたが、後続が断たれた。
三回先頭の第2打席はカウント1-2から真ん中低めに外れたように見えたスライダーをストライクとコールされて、見逃し三振に倒れた。自信を持って見送っただけに、大谷は何度も首を振ってベンチに戻った。
2点ビハインドの五回2死の第3打席は1ストライクから真ん中付近の速球をはじき返し、横っ跳びした遊撃手のグラブの先を抜いて中前打を放った。3番フリーマンも右前打で続き、大谷は三進。ド軍が2死一、三塁と好機を作ったが、スミスが遊ゴロに倒れた。
0-3の七回2死一塁の第4打席は代わったばかりの左腕ミラーと対戦。カウント1-2から外角高めの99・3マイル(約160キロ)速球に見逃し三振。第2打席と同じようにボール球と判断して見送ったがストライクと判定され、大谷は何かをつぶやきながら首を振り、納得がいかない様子だった。
ジャイアンツ戦の9回、左前打を放つドジャース・大谷=サンフランシスコ(共同)
1-4の九回2死一塁の第5打席は抑え右腕ドバルと対戦。カウント2-2から101マイル(約163キロ)の外角低めの厳しいカットボールを逆らわずに右手一本で左前に運んだ。2死一、二塁と好機を広げたが、フリーマンが二ゴロに倒れて試合終了となった。
(引用終わり)