王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

17日 70代男性が2.4億円の詐欺被害 SNSで投資持ちかけられ

2024-05-18 09:01:56 | 社会
今朝、ここをクリック⇒川崎市の女性会社役員が「SNS利用型特殊詐欺」にひっかかり1億8千万円騙された記事を目にしました。その時に小田原市でも同様の詐欺が有ったと言及されていたのでググってみました。
それが表題の事件です:
【小田原署は16日、小田原市の無職の70代男性がSNS(ネット交流サービス)を通じて暗号資産の投資を持ちかけられ、現金約2億4000万円をだましとられた】と一部マスコミが報じています。
この記事では騙された金が「個人のものか? 会社の金もつぎ込んだのか?」言及していません。またこの記事では扱った警察署の写真さえありませんから雑な扱いですね!
それは兎も角、「国民年金4万円/月ではやっていけないので必死に働く高齢者の話が春先の年金支給日になるとTVニュースをにぎわす」中で何だかこの手の詐欺で大金を失う人を聞くと微妙な気持ちです。




毎日新聞:
神奈川県警小田原署は16日、小田原市の無職の70代男性がSNS(ネット交流サービス)を通じて暗号資産の投資を持ちかけられ、現金約2億4000万円をだましとられたと発表した。同署は詐欺事件として捜査を進めると共に、「SNSで知り合った見知らぬ人の投資話に乗らないで」と注意を呼びかけている。
 署によると男性は2023年11月中旬、若い女性を名乗るアカウントからフェイスブックの友達申請があり、メッセージが送られてきた。その中で暗号資産取引を持ちかけられ、取引アプリをダウンロード。指定された口座に現金を振り込んだ。
 取引を進めるうちに利益が出たことから、男性が「もうけを引き出したい」と依頼すると、容疑者側から数十万円の送金があったため、信用したという。さらに、「今度会いましょう」とメッセージも送られてきたことから、男性は「やりとりが楽しく、好意を持ってしまった」と話しているという。
 男性は、容疑者らが管理する複数の口座に23年12月~24年3月の間、1回100万~500万円を計53回にわたって振り込んだ。【横見知佳】
(引用終わり)





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17日 離婚後の共同親権可能に=26年にも導入、改正民法成立―DV・虐待の懸念根強く 

2024-05-18 08:41:02 | 政治
【17日、離婚後も父母双方が子の親権を持つ「共同親権」を可能とする民法などの改正法が参院本会議で、与党、立憲民主党、日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した】とマスコミ各紙が報じました。
新制度は2026年までに導入される見通し。
審議の過程でも「離婚後の夫婦にも及ぶ」との事でDVや虐待などへの懸念が強くありましたがざっと2か月の短い審議で成立しました。
益々女性は結婚願望が下がるとの声や、今更前夫との接触は望まない等、批判的な意見が多いようです。
問題が起きるごとに適切な対応がなされることに期待して見守るしかなさそうです。

写真:離婚後も父母双方が子の親権を持つ「共同親権」を可能とする民法などの改正法が17日の参院本会議で、与党、立憲民主党、日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。写真は、一礼する小泉龍司法相。【時事通信社】 

時事通信:
離婚後も父母双方が子の親権を持つ「共同親権」を可能とする民法などの改正法が17日の参院本会議で、与党、立憲民主党、日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。新制度は2026年までに導入される見通し。DV(家庭内暴力)や虐待の継続などへの懸念は根強く、不安払拭が課題となる。
 現在の民法は、離婚後は父母のどちらか一方しか親権を持てない「単独親権」を規定。「親権を失った親が子育てに関わりにくくなる」などの批判があった。改正法は「子の利益」の目的を強調。林芳正官房長官は17日の記者会見で「父母が離婚後も適切な形で子の養育に関わり、責任を果たすことは重要だ」と述べた。
 新制度では、父母の協議で共同親権か単独親権かを選択できる。父母の意見が一致しない場合、家庭裁判所が判断する。DV・虐待の恐れがあれば家裁は必ず単独親権に決めるとした。 
(引用終わり)
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17日 神奈川でまた…SNSで著名な投資家装う人物から投資勧誘 50代女性が1.8億円詐欺被害

2024-05-18 08:19:47 | 社会
【SNSを通じて、著名な投資家を装った人物から投資を持ちかけられた、川崎市の50代の女性が現金約1億8000万円をだまし取られる事件があった】と報じられました。そしてこの記事のおまけとして、同様の事件が16日に小田原で起きたとも記しています。この記事はまだ読んでませんが、ここをクリック⇒15日茨城県で同様の手口で騙された方がいるのを知り驚いたばかりでした。
その手の詐欺を防ぐため、著名な有名人として使われた「ジャーナリストの池上彰さん」がTVニュースに出て、気を付けなければいけないと何度か語り掛ける映像を見ました。
別紙の情報と合わせると被害者は「会社役員」と有ります。個人の金にしても会社の金迄騙されたにしても「ある所にはあるもんだ」と改めて驚きました。
そんなに簡単に「金儲けが出来る時代でない」と何で思わないのですかね??

写真:川崎署の映像ですかね?

日テレニュース:
SNSを通じて、著名な投資家を装った人物から投資を持ちかけられた、川崎市の50代の女性が現金約1億8000万円をだまし取られる事件がありました。
警察によりますと、女性は去年10月、SNSに掲載された広告をクリックしたことをきっかけに、著名な投資家を装った人物から「株式市場を分析して投資し利益を得ている」などと投資を持ちかけられました。
投資家を装った人物は女性に投資用アプリをダウンロードするよう指示し、女性は、アプリ上のグラフで利益が出ているように表示されていたため、およそ4か月の間、22回にわたって総額およそ1億8000万円を振り込んだということです。
神奈川県内では16日にも、小田原市に住む70代の男性がSNSを通じて投資を持ちかけられ、現金2億4000万円ほどをだまし取られる被害にあっていたことがわかっています。
(引用終わり)


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16日 ボブルヘッド人形配布の大谷翔平、レッズ戦で今季11個目の盗塁を決める

2024-05-18 07:34:59 | スポーツ
米大リーグ・ドジャース対レッズ戦は16日(日本時間17日)、本拠地ロサンゼルスで行われドヤジース 2-7 レッズで終わりました。
大谷翔平選手はレッズ戦に2番指名打者で出場し、2打数無安打だった。
残念ですが、初回からドジャースの投手がHRを打たれ以降も調子が上がりませんでした。一方打撃陣は大谷選手をはじめ7回までは冴えませんでした。
結果を見ないで外出し大谷選手の無安打を確認しました。
この日は素人の評価基準:
ーホームラン無し
ーヒット無し
ー自軍勝利無し   でしたから
「美味しいところ無し」で終わりました。
その代わりというか、TVのLiveの場面に「大谷選手のボブる人形」を先着順に1700個だか配るイベントがあり、ファンが会場前から並び運良く手にできたファンが大喜びする姿が映りました。
大谷選手のボブル人形(ネットから)

良かったですね。
今日は頑張って下さい。活躍を期待しています!!

写真:一回、盗塁を決める大谷=AP© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は16日(日本時間17日)、本拠地ロサンゼルスでのレッズ戦に2番指名打者で出場し、2打数無安打だった。一回に今季11個目の盗塁となる二盗を決めた。九回に代打を送られて退いた。試合は2―7で敗れた。
大谷は四球で出た一回、4番T・エルナンデスの初球に二盗を決めた。この日午前に公式記録の修正があり、13日のジャイアンツ戦で1盗塁が記録され、4年連続の2桁となる今季10個目に到達していた。
 この試合では来場者へのプレゼントとして、大谷のボブルヘッド(首振り)人形が配布され、観客数は今季の大リーグで最多となる5万3527人を記録した。
(引用終わり)


 
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17日 NYダウ平均 反発、134ドル高で4万ドル台 ナスダックは続落

2024-05-18 07:07:07 | 為替 ドル 株式
【NQNニューヨーク=戸部実華】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発しここをクリック⇒前日比134ドル21セント(0.33%)高の4万0003ドル59セントで終えた。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が134ドル高・ナスダック総合は12ポイント安とまちまちで引けました、
ダウ平均は「15日以来となる過去最高値を更新し、終値ベースで史上初の4万ドル台となった。米経済に対する楽観的な見方から景気敏感株や消費関連株に買いが入りやすく、取引終了にかけて上げ幅を広げた」とコメントされています。

日経新聞:
【NQNニューヨーク=戸部実華】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し前日比134ドル21セント(0.33%)高の4万0003ドル59セントで終えた。 
15日以来となる過去最高値を更新し、終値ベースで史上初の4万ドル台となった。米経済に対する楽観的な見方から景気敏感株や消費関連株に買いが入りやすく、取引終了にかけて上げ幅を広げた。
今週発表の4月の米消費者物価指数(CPI)はインフレ再加速を示さなかった。インフレが落ち着く方向にあり、米連邦準備理事会(FRB)が年後半には利下げに転じるとの観測が高まった。米経済がソフトランディング(軟着陸)できれば、企業収益の改善が続くとの見方も株買いにつながった。ダウ平均は取引終了間際に4万ドル台に乗せ、この日の高値圏で終えた。
ダウ平均は下げに転じる場面もあった。17日の米債券市場では長期金利が前日終値(4.37%)を上回る水準で推移し、株式の相対的な割高感も意識されやすかった。市場では「米株相場は4月の下落局面から回復し、買われすぎの水準になった」(ダコタ・ウェルス・マネジメントのロバート・パブリック氏)との声が聞かれ、主力株の一角には利益確定売りも出た。
中略)
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落した。前日比12.355ポイント(0.07%)安の1万6685.966で終えた。
(引用終わり)
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