【ドジャースは12日(日本時間13日)、敵地でのパドレス戦に0―4で敗れて今季2度目の零敗。パドレスに1勝2敗と負け越し、6カードぶりのカード負け越しとなった。また、パドレス戦の零敗は2018年以来6年ぶりとなった。パドレスのダルビッシュ有投手(37)は5回2死まで続けていた完全投球は途切れたが、今季最長タイ7回、同最多101球を投げ、2安打無失点、7奪三振で今季3勝目となる】
以上が結果をもれなく報じています。朝9時半にBSのNHK番組を見たら勝負は終わっていました。朝のルーティンでNHKの朝ドラの後「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると8時45分頃からこの勝負のハイライトを流しました。
パドレスとダルビッシュ投手のファンでしたら「一粒で三度美味しい」思いだったろうと思います。残念ながら「大谷翔平選手はベンチで休養」でした。
ロバーツ監督が前日語っていたように「腰の張りが気になるようで休日にする」通りでベンチにいました。改めてドジャースの選手管理のすごさに感心しました!! 一三連戦の後半に効果が出てくることを期待しています。
写真:<パドレス・ドジャース>試合中、ベンチの大谷(撮影・光山 貴大)© (C) スポーツニッポン新聞社
日刊スポーツ:
◇ナ・リーグ ドジャース0―4パドレス(2024年5月12日 サンディエゴ)
ドジャースは12日(日本時間13日)、敵地でのパドレス戦に0―4で敗れて今季2度目の零敗。パドレスに1勝2敗と負け越し、6カードぶりのカード負け越しとなった。また、パドレス戦の零敗は2018年以来6年ぶりとなった。パドレスのダルビッシュ有投手(37)は5回2死まで続けていた完全投球は途切れたが、今季最長タイ7回、同最多101球を投げ、2安打無失点、7奪三振で今季3勝目となる日米通算199勝(日本ハム93勝、メジャー106勝)を挙げ、節目の勝利に王手をかけた。
腰の張りを訴えて欠場した大谷不在の打線は5回2死まで1人の走者も出せず、今季最少タイの4安打で今季2度目の零敗。デーブ・ロバーツ監督は、大谷が代打で途中出場する可能性があったかについて問われると「それはあった。ただし気をつけないといけない。背中に張りが出て、それが強くなって、今日は回復させる日。ただ必要であれば、出していた」と答えた。
また、サンフランシスコに移動して行われる13日(同14日)のジャイアンツ戦出場については「違う情報を聞かない限り、私は明日は試合に出てもらうつもり」と明言した。
大谷はパドレス戦前に取材に応じ「昨日のゲーム前からトレーニングでちょっと違和感があった。きょうは僕は出られるかな、という感じでしたが、大事をとって」と説明していた。
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