９日 大家宅に放火疑い、男逮捕 埼玉、退去要求が原因か

それでなくても「特殊型詐欺やリュウマン強盗」が横行してる落ち着かない世の中です。表題の様に「はた迷惑な暴挙を実行する男」がいました。

【埼玉県八潮市で大家の男性（５４）宅に放火したとして、県警は８日、現住建造物等放火の疑いで同市、自称アルバイト高橋鳴美容疑者（５４）を逮捕した。「退去を求められ、脅すためにやった」と供述している。火災当時、男性と家族計４人が家にいたが、けがはなかった】と山陽が報じました。

記事をよく読むと「昨年１１がつの放火事件で、複数のマスコミが９日付けで放火を報じ、警察は防犯カメラなどの操作でと有りますし、一部は高橋容疑者の顔写真までついていますから”逮捕が９日ののだろう”」と思っています。

何とも理不尽な方かで「火が広がれば大家さんの家族４人が死亡」も有りえた恐ろしい暴挙でした。

現住放火罪容疑で逮捕ですから、「脅すつもり」かも知れませんが結構思い罪になりそうです。

写真：埼玉県警本部

山陽新聞：

埼玉県八潮市で大家の男性（５４）宅に放火したとして、県警は８日、現住建造物等放火の疑いで同市、自称アルバイト高橋鳴美容疑者（５４）を逮捕した。「退去を求められ、脅すためにやった」と供述している。火災当時、男性と家族計４人が家にいたが、けがはなかった。

　逮捕容疑は昨年１１月２４日午前４時半ごろ、八潮市で木造２階建ての男性宅に放火し、全焼させた疑い。

　県警によると容疑者は「壁に灯油をまいて、ライターで火を付けた」と話している。物件は老朽化に伴い取り壊される予定で、男性は容疑者に退去するよう求めていた。防犯カメラなどの捜査で関与した疑いが浮上した。
（引用終わり）

９日 【注目】「石破首相より人気あり社交的」「夫人は外交に向いている」の声も 佳子夫人「外交デビュー」へ出発 石破首相マレーシア・インド

９日石破首相は佳子夫人同伴でマレーシアとインドネシア外遊に出発しました。石破首相は出発を前に「「不確実性を増す国際社会にあって、東南アジアとの関係は今まで以上に大事にしていきたい」と、首相官邸で記者団に語っています。 

国際会議を除いては２国間外交は初のお仕事になります。

そうはいっても１０日はASEAN議長国のマレーシア、１１日はASEAN最大の人口のインドネシアと僅か２日の旅程です。

国際会議でも「何かと評判の良くなかった石破首相の愛想無し或いは外交マナー欠如」を佳子夫人が少しでも支えになればよいのですがね！！

「上手くゆくより、無事に済んで欲しいものです」

写真：石破佳子首相夫人

FNNプライムオンライン：

9日朝の羽田空港で、外遊に出発する石破首相の後ろを歩くのは妻の佳子夫人です。

笑みを浮かべ、深く頭を下げた佳子夫人。

初めてのファーストレディー外交に臨みます。

2人が羽田空港に到着したのは午前10時過ぎ。

車を降りると、小さく頭を下げる石破首相。

一方の佳子夫人は、車の陰に隠れてしまうほど深々とお辞儀しました。

直角に曲げるほどの深いお辞儀を繰り返します。

そして、タラップを上がる2人。

ここは時の首相の個性が現れる場面です。

2009年、鳩山元首相の時は幸夫人が腕をぐっとつかみ、安倍元首相と昭恵夫人や岸田前首相と裕子夫人は手をつないで仲の良さをアピールしていました。

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菅元首相は妻の真理子夫人が一歩後ろを歩いていました。

佳子夫人は石破首相の3歩ほど後ろに。

タラップを上がると、敬礼する航空自衛隊員や機内のスタッフにも深いお辞儀を繰り返します。

佳子夫人といえば、2024年9月の自民党総裁選で石破首相の勝利を誰よりも驚いていた1人。

佳子夫人（2024年9月）：

（Q.佳子さんが日本のファーストレディーに）そうなんですよ～、どうしましょうね、本当に。皆さん、本当に。ファーストレディーという責任が重くなるかについては、まだ分からないです。

衆院選では、地元・鳥取に戻れない首相の夫に代わり、選挙戦を戦いました。

支持者を見つけると猛ダッシュ。

あいさつを終えて車に戻る時も、走る！

屈託のない笑顔と飾らない人柄から、石破首相本人より人気があると言われるほどでした。

佳子夫人の外交デビューについて、石破首相の関係者は「夫人は外交にめちゃくちゃ向いていると思う。石破首相より明るくて社交的だから」と話しています。

また、佳子夫人の英語力については、「堪能とは言えないが、ある程度の会話に問題はない」といいます。

石破首相は2024年に外交デビューした際、他国のトップと座ったまま握手したことなどがSNSで批判を浴びたことも。

佳子夫人の外交デビューはどんな狙いがあるのでしょうか。

フジテレビ政治部・高田圭太デスク：

夫人同士で外交を進めることで、両国の関係をより緊密にしたい。親善ムードを高めたい狙いがあるといえる。それが石破政権のイメージアップに少しでもつながればという思いは佳子さんの中にもあるのではないかと思う。

マレーシアとインドネシアを訪問する石破首相夫妻。

佳子夫人はマレーシアでアンワル首相の妻から現地の文化の紹介を受け、交流を図る予定です。

（引用終わり）

９日 少数与党で際立つ「森山マジック」、老練な国会運営に首相「おかげで何とか持ちこたえている」

表題は９日「少数与党における森山幹事長の手腕を褒めている」読売の報です。

【少数与党下で自民党ナンバー２として国会運営を切り盛りする森山幹事長が存在感を増している。豊富な国会対策の経験を生かし、先の臨時国会では２０２４年度補正予算や政治改革関連３法の「軟着陸」に貢献した。通常国会では参院選を控え、野党が攻勢を強めるのは必至で、森山氏の政治手腕が問われる場面が続きそうだ】と読売が報じました。

『補正・政治改革は「軟着陸」幅広い人脈』と補足されています。

従来型の自民党のやり方を踏襲るにはこのやり方が必要なのでしょう！

石破首相は「事実上か意図的かは不明ですが、総裁選立候補前と態度を変え”政治改革”には明快な方針を示していません」。

より厳しい「政治改革」には野党の協力が必要ですが「最大野党の立憲民主党も３月までは様子見」の様です。トランプ新政権が日本に「何を言ってくるか判らない時に、先走って態度を決める必要も有りません。

その石破首相は「９日佳子夫人同伴でマレーシアとインドネシア歴訪に出発しました。

写真：自民党熊本県連の会合であいさつする森山幹事長（８日、熊本市で）＝鷹尾洋樹撮影　【読売新聞社】 

読売新聞オンライン：

　少数与党下で自民党ナンバー２として国会運営を切り盛りする森山幹事長が存在感を増している。豊富な国会対策の経験を生かし、先の臨時国会では２０２４年度補正予算や政治改革関連３法の「軟着陸」に貢献した。通常国会では参院選を控え、野党が攻勢を強めるのは必至で、森山氏の政治手腕が問われる場面が続きそうだ。

補正・政治改革は「軟着陸」

幅広い人脈

　「各党の意見もしっかり聞き、できるだけ多くの会派の理解をいただきたい」
森山氏は８日、熊本市内で記者団にこう述べ、２５年度予算案の年度内成立に向け、野党との合意形成に注力する考えを示した。
　臨時国会では、政策ごとの連携を野党に呼びかけた。国民民主党とは「年収１０３万円の壁」見直し、日本維新の会とは教育無償化の実現に向けた協議体の新設で合意し、両党から補正予算への賛成を取り付けた。立憲民主党の修正要求を受け入れて国民民主を揺さぶる老練さも見せ、自民幹部は「森山マジックだ」と表現した。


　派閥の政治資金問題では、旧安倍派内で衆院政治倫理審査会への出席に否定的な議員が多い中、派中枢だった萩生田光一・元政調会長との調整に乗り出し、関係議員全員の出席にメドをつけた。党による８億円の寄付も主導し、石破首相（自民総裁）は「森山氏のおかげで自民は何とか持ちこたえている」と全幅の信頼を寄せる。
　党国対委員長を歴代最長の４年２か月余り務めた森山氏の武器は、幅広い与野党の人脈だ。立民の安住淳・衆院予算委員長もその一人で、森山氏は７日の記者会見で、安住氏の臨時国会での委員会運営を「大臣だけでなく、省庁の責任ある人にも説明を求めていた。重ねることが熟議の国会になっていく」と持ち上げてみせた。

対決ムード
ただ、参院選を前に、対決ムードが高まる通常国会は、一筋縄ではいかなそうだ。「１０３万円の壁」を巡る協議の成り行き次第では、国民民主が２５年度予算案に反対したり、内閣不信任決議案に同調したりする可能性もある。
　野党にも見せ場を作りつつ妥協点を探る森山氏の手法には、「言いたい放題の野党に譲りすぎ」（自民ベテラン）との批判がつきまとう。森山氏は８日、熊本市内で行われた党会合で「財源の裏付けのない話はしてはいけない」と指摘し、財政規律の緩みを懸念する党内の声を代弁した。
　衆院選の大敗や、非公認候補が代表を務める自民支部に２０００万円が支給された問題では、森山氏の責任を問う声も党内に根強く残っており、参院選に向け、挙党態勢を築けるかどうかが課題となる。
（引用終わり）

１０日 10日も日本海側を中心に大雪 24時間で50センチ以上の降雪も 交通障害に警戒

昨日９日の夕刻ＴＶのニュースでは「各地で豪雪の為、車の立ち往生、その結果の交通事故或いは雪かきの大変さ、女性が屋根の除雪で埋もれ死亡」等様々なトラブルが起きたようですが「大規模な国道渋滞」は避けられたようです。

今日もTENKI.JPによれば「上空１５００メートルの寒波は 日本全国を覆う」ようで警戒が必要そうです。

ここ横浜は朝１℃で寒いのですが快晴で雪の心配はなさそうです。豪雪地帯では油断なく機会が必要そうです。

写真：上空１５００メートルの気温

ＴENKI.JP:

今日10日(金)も冬型の気圧配置が続き、上空には寒気が居座ります。大雪のピークを越えても、日本海側を中心に断続的に雪の降り方が強まるため、交通への影響などに警戒を。

強烈な寒気　居座る

今日10日(金)も冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に大雪による交通への影響や暴風雪、高波に警戒してください。上空1500メートル付近でマイナス6℃以下(平地で雪の目安)の強い寒気に列島がすっぽりと覆われる予想です。また、上空5500メートル付近でマイナス30℃以下の寒気が、北陸付近まで流れ込むため、雪雲の発達しやすい状態が続くでしょう。風も強く、北日本の日本海側では猛吹雪となり、見通しが全くきかなくなるおそれがあります。

24時間降雪量は、広島県北広島町の八幡で60センチ(10日午前1時まで)、福島県の金山で57センチ(10日午前4時まで)、山形県鶴岡市の櫛引で52センチ(10日午前3時まで)、新潟県阿賀町の津川で49センチ(10日午前3時まで)と、広い範囲で大雪となっています。

日中は次第に大雪のピークを超えますが、明日11日(土)にかけても日本海側の地域を中心に断続的に雪の降り方が強まるでしょう。仙台の積雪の深さは午前5時現在で3センチと、太平洋側の平地でも雪が積もっています。飛行機や列車などの運行情報、道路情報などを確認して、時間に余裕をもって行動してください。 

（以下省略）

９日 中居正広さん「トラブルは事実」 週刊誌報道など受け、HPで謝罪

ここをクリック⇒「昨年１２月から女性トラブルを報じられたタレントの中居正広さん」が９日

謝罪するコメントを発表したと報じられました。

この記事は「そのコメントを全文載せているだけ」で毎日のコメントはついていません。しかし他紙では「反省が無い」は兎も角「被害の有った女性Xさんの”私の過去は戻らない”」とのコメントが付いた記事が出ています。

以下のコメント全文にあるように「問題は片付いている」「相手の立場もあるから詮索しないで」とのみ語った様で「今問題になって居るスキャンダルについてどう思っているか」について”一周遅れ”に見える危機感のない発言です。

「問題は今や、中居さんの行為は”旧ジャニーズ事務所”問題と同様のセックス上納スキャンダルに対する自覚か反省が無いと」何を言っても上っ面だけを撫でて終わりに見えるとの不満かと思いました。

まだまだ続きそうですね。

写真：中居正広さん＝長谷川直亮撮影 

毎日新聞：

昨年12月から週刊誌などで女性トラブルが報じられているタレントの中居正広さん（52）が9日、自身のホームページ「のんびりなかい」で「トラブルがあったことは事実」と認め、謝罪するコメントを発表した。中居さんが出したコメント全文は以下の通り。

　　　◆

おわび

この度は、皆様にご迷惑をお掛けしていること、大変申し訳なく思っております。

報道内容においては、事実と異なるものもあり、相手さま、関係各所の皆さまに対しては大変心苦しく思っています。

これまで先方との解決に伴う守秘義務があることから、私から発信することを控えておりました。

私自身の活動においても、ご苦労を強いてしまっていることが多々発生しておりますので、私の話せる範囲内でお伝えさせて頂きたいと思います。

トラブルがあったことは事実です。

そして、双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です。

解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯（しんし）に向き合い、対応してきたつもりです。

このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません。

なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました。

また、このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった事実はございません。

最後になります。

今回のトラブルはすべて私の至らなさによるものであります。

この件につきましては、相手さまがいることです。

どうか本件について、臆測での詮索（せんさく）・誹謗（ひぼう）中傷等をすることのないよう、切にお願い申し上げます。

皆々様に心よりおわびを申し上げます。

誠に申し訳ございませんでした。

2025年1月9日

のんびりなかい　中居正広

（引用終わり）