G7がここをクリック⇒「24日(現地時間)電話会談で行われたのを知ったばかりです。
落ち着いて考えたら、我が国の石破首相も参加してなければと思いました。
【石破首相は24日深夜、ロシアのウクライナ侵略開始から3年となるのに合わせ、先進7か国(G7)首脳テレビ会議に出席した。
首相は、「米国をはじめとする様々な外交努力が実り、事態が打開されることを期待する」と述べ、早期停戦に向けたトランプ米政権の取り組みに期待感を表明しつつ、「力による現状変更が可能だとの誤った教訓が引き出されないよう、注意が必要だ」と訴えた。ロシアに一方的に有利な形で対話が進まないよう、米側にクギを刺した形だ】と読売の報道です。
『その上で、日本政府としてウクライナ支援と対露制裁を継続する考えを改めて表明した。会議にはウクライナのゼレンスキー大統領も出席し、各国に支援継続を求めた』とゼレンクキーも電話会談に参加したのを確認できました。
素人でも考えましたが「首脳会議の共同声明」ですが『「首脳間で対立があったとは思っていないが、声明の内容はなお事務方が調整している」と説明した。「侵略」などの表現を巡って協議が続いているとみられる』と石破首相が言及したとあります。
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G7首脳テレビ会議を終え、記者団の取材に応じる石破首相(24日午後11時38分、首相公邸で)=後藤嘉信撮影 【読売新聞社】
読売新聞オンライン:
石破首相は24日深夜、ロシアのウクライナ侵略開始から3年となるのに合わせ、先進7か国(G7)首脳テレビ会議に出席した。
首相は、「米国をはじめとする様々な外交努力が実り、事態が打開されることを期待する」と述べ、早期停戦に向けたトランプ米政権の取り組みに期待感を表明しつつ、「力による現状変更が可能だとの誤った教訓が引き出されないよう、注意が必要だ」と訴えた。ロシアに一方的に有利な形で対話が進まないよう、米側にクギを刺した形だ。
その上で、日本政府としてウクライナ支援と対露制裁を継続する考えを改めて表明した。会議にはウクライナのゼレンスキー大統領も出席し、各国に支援継続を求めた。
首相は会議後、首相公邸で記者団に対し、「トランプ米大統領が平和に向けてプーチン露大統領と話し合いをしていることについては、(各国首脳から)評価する発言が多かったと思う」と明らかにした。ただ、会議の成果をまとめたG7首脳声明に関しては、「首脳間で対立があったとは思っていないが、声明の内容はなお事務方が調整している」と説明した。「侵略」などの表現を巡って協議が続いているとみられる。
(引用終わり)