18日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前週末比102円63銭(0.32%)高の3万2493円89銭だった。
今日の日経平均は102円高で引けました。東京市場が休日の17日NYダウ平均は7か月半ぶりの高値を付けました。その流れで朝方は上げ幅300円超え迄広げましたが、香港・上海株の下落で急速に伸び悩み下落に転じる場もあったとあります。
日経新聞:
18日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前週末比102円63銭(0.32%)高の3万2493円89銭だった。 東京市場が休場だった17日の米株式市場でダウ工業株30種平均が7カ月半ぶりの高値を付けた。短期筋を中心に投資家が運用リスクを取りやすくなり、朝方は上げ幅を300円超まで広げた。もっとも上値では戻り待ちの売りが目立ったほか、中国の景気懸念を背景に香港や上海の株式相場が下落して始まると日経平均は急速に伸び悩み、下落に転じる場面もあった。
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18日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発で始まり、前週末に比べた上げ幅を300円超に拡大した。
今朝の日経平均は65円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は250円高ほどで揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株が大きく値上がりしたのでそれがプラス材料になっている様です。引き続き前場を追って見ます。
日経新聞:
18日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発で始まり、前週末に比べた上げ幅を300円超に拡大した。
3万2600円台後半で推移している。前日の米株式市場でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさの成長(グロース)株を中心に買いが先行している。
東京市場が祝日で休場だった17日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が6日続伸し、前週末比76ドル高の3万4585ドルと7カ月半ぶりの高値を付けた。海外短期筋を中心に投資家が運用リスクを取りやすくなり、日本株にも買いが波及している。
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