17日、ロシアは「ウクライナからの穀物輸出に関する協定延長に反対すると国連や関係国に通告した」と報じられました。
既に13日頃からロシアのプーチン大統領は次の様に不満を述べていたそうです。「国連は米欧が約束を果たすよう努力しているが、うまくいかない。こうもできる。約束が履行されたときに延長する」
その発言に加え17日 クリミヤ大橋が水上ドローンに攻撃され施設の一部が破壊されたそうですが、その映像が今回の攻撃による映像なのか、昨年10月の映像なのか良く判りません。もう少し情報が集まらないと何だか良く判りませんね。
写真:何故かコピペ出来ない 出来るのは昨年10月の爆発映像のみ
朝日新聞digital:
ロシアは17日、ウクライナからの穀物輸出に関する協定延長に反対すると国連や関係国に通告した。ロシアは協定で定めた条件が履行されないと不満を示しており、「強行策」に踏み切った形だ。同日には、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島とロシアを結ぶ橋で爆破が発生するなど、緊張が高まっており、輸出協定の先行きも見通せない。 「国連は米欧が約束を果たすよう努力しているが、うまくいかない。こうもできる。約束が履行されたときに延長する」 ロシアのプーチン大統領は13日、報道陣に不満を述べ、協定について、延長拒否があり得ると警告していた。 ロシア外務省も17日の声明で、米欧が協定を重視するなら、「ロシア産の肥料と食料を制裁から除外することを真剣に検討するべきだ」と主張した。
(引用終わり)
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