20年も前なら「外国人で悪いことをする奴は中国人」と決まっていましたが、その後は中国人に変わりインドネシア、フィリピンと増え令和に入りベトナム人が半数を占めるようになりました。
ベトナム人の技術実習生が増えているのも関係ある様です。
「借金して来日、日本での低賃金その後やり切れず逃げ出し犯罪に手を染める」のがお決まりの様です。
「銅線の切断泥棒、植木の泥棒、乗用車泥棒、リュウマンの受け子等多岐にわたる様です。
本題の「ベトナム人による万引き商社は比較的新しい手口の様です」
【複数の大型ドラッグストアから万引きした高級化粧品が10カ所以上のアジトに集められ、ベトナムに密輸していたとみられ、捜査員の間で「万引き商社」などと呼ばれていました。
警視庁は、盗品と知りながら化粧品などを受け取った疑いなどで、ヴ・バン・カアン容疑者らを逮捕し、ベトナムにいる指示役がSNSで実行役を集めていたとみて調べています】と警視庁の発表です。
何といっても「仕入れが万引きですから”仕入れコスト0”で上手くやれば丸儲け」ですよね。
昨日TVのニュースで見ましたが「各地の泥棒拠点から盗品を宅急便で坂戸などのアジトに送り、アジトには外に溢れるほど盗品が集まっている映像を見ました」。
この盗品を「ベトナム人に手荷物で持ち帰らせ、ベトナムの指示役傘下の筋で販売している様です。
この手の万引き集団委襲われた大型ドラッグストアは何とも気の毒です。
この摘発は氷山の一角でしょうから、警察対万引き犯の戦いはまだまだ続き総です。
写真:ヴ・バン・カアン容疑者
FNNプライムオンライン:
「万引き商社」を一斉捜査です。
警視庁が家宅捜索したのは、埼玉・坂戸市など4カ所のアジトです。
警視庁によりますと、複数の大型ドラッグストアから万引きした高級化粧品が10カ所以上のアジトに集められ、ベトナムに密輸していたとみられ、捜査員の間で「万引き商社」などと呼ばれていました。
警視庁は、盗品と知りながら化粧品などを受け取った疑いなどで、ヴ・バン・カアン容疑者らを逮捕し、ベトナムにいる指示役がSNSで実行役を集めていたとみて調べています。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます