【ニューヨーク=小林泰裕】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値、ここをクリック⇒前日比255・59ドル安の3万2799・92ドルだった。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が255ドル安・ナスダック総合は76ポイント安と共に値を下げて引けました。米国債務上限問題を巡る与野党協議が難航しているとの警戒感からIT関連株はじめ売りが優勢の様です。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比255・59ドル安の3万2799・92ドルだった。
値下がりは4営業日連続で、3月下旬以来、約2か月ぶりに3万3000ドル台を割り込んだ。
米国の債務上限問題を巡る与野党協議が難航しているとの警戒感から、半導体大手インテルや航空機大手ボーイングなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は76・09ポイント安の1万2484・16だった。
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