25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比118円45銭(0.39%)高の3万0801円13銭だった。
今日の日経平均は118円高で引けました。コメントは前引けと同じで、米株のエヌィデアの区決算を受け、日本の半導体会社アドテストの急伸が日経平均を押し上げたと有ります。
日経新聞:
25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、大引けは前日比118円45銭(0.39%)高の3万0801円13銭だった。 米画像処理半導体(GPU)エヌビディアの好決算を受けて、国内の半導体関連株に買いが波及した。半導体製造装置のアドテストの急伸が日経平均を押し上げ、上げ幅は一時200円超に達した。
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ここからは前引け
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比165円39銭(0.54%)高の3万0848円07銭だった。
米国債務上限問題を横目に、警告で好決算のIT化関連株が有れば、それにつられて日本株も上がっているという移り気な模様に見えます。
日経新聞:
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比165円39銭(0.54%)高の3万0848円07銭だった。米画像処理半導体(GPU)のエヌビディアの好決算を受けて東京市場でも値がさの半導体関連に買いが波及し、日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。一方、米債務上限問題の先行き不透明感は重荷で、朝方は逆に下げ幅を100円超に広げる場面もあった。
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ここからは寄り付き
今朝の日経平均は83円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は、何と180円高ほどで揉み合っています。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比83円41銭安の3万0599円27銭と、続落してスタートした。
米国市場で債務上限交渉の膠着が嫌気され株安となったことが重しになった。一方、半導体関連株はしっかりで、指数は下げ渋りプラスに転じる場面もある。
主力株はトヨタ自動車が小安く、ソニーグループは軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小安く、ソフトバンクグループは横ばい。
東京エレクトロンなど半導体関連株は総じてしっかり。半導体大手エヌビディアの第2・四半期の売上高予想は110億ドルプラスマイナス2%で市場予想を上回り、関連株の支えになっている。
〈引用終わり)
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