6日トランプ大統領が圧勝した中で「(敵側と思われている)ロシアのプーチン大統領が勝利の祝意を述べた」と報じられました。
【7日(現地時間)南部ソチで開かれた国際フォーラムで、大統領選の結果について初めてコメントしました。トランプ氏の勝利を祝福したうえで「自分から電話をかけるのを恥ずべきことだとは思っていない」と述べ、トランプ氏と接触する用意があると強調しました。トランプ氏が、ロシアと関係を改善しようとする姿勢は「注目に値する」とも話した】と報じられました。
47代大統領にトランプ元大統領が再選すれば「ウクライナの支援はしない」と発言していましたからゼレンスキー大統領の心配はもっともです」。
その上、プーチン大統領が「自分から連絡する用意がある」と言われては「北朝鮮の兵士の参戦が確認されたロシアクルクス州の戦況を考えれば非常に複雑な心境」でしょうね?!
一方、トランプ大統領の「イスラエルに対する対応がバイデン政権のダブルスタンダード(二重基準 ガザ地区やレバノンへの侵攻への援助とパレスチナ人民に対する殺戮の容認)をどう処理するのか」?!も併せて見守らないといけないように思えます。
「ディール(取引き)の得意と言われるトランプ大統領の手腕が見ものです」
写真:7日ソチの記者会見でのプーチン大統領
ABEMA Times:
ロシアのプーチン大統領は、アメリカ大統領選挙でのトランプ氏の勝利を祝福し、自分から連絡する用意があると述べました。トランプ氏も「いずれ話すだろう」としています。
プーチン大統領は7日、南部ソチで開かれた国際フォーラムで、大統領選の結果について初めてコメントしました。トランプ氏の勝利を祝福したうえで「自分から電話をかけるのを恥ずべきことだとは思っていない」と述べ、トランプ氏と接触する用意があると強調しました。トランプ氏が、ロシアと関係を改善しようとする姿勢は「注目に値する」とも話しました。
一方、トランプ氏は7日、NBCテレビのインタビューに応じ、大統領選の勝利が決まった後、外国の首脳約70人と電話したことを明らかにしました。プーチン大統領とはまだ話していないとしたうえで「いずれ話すだろう」と述べています。
トランプ氏はウクライナへの軍事支援に消極的で、ロシアとの交渉による早期停戦に意欲を示しています。(ANNニュース)
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