【ニューヨーク=小林泰裕】20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比245・25ドル安の3万4053・87ドルだった。値下がりは2営業日連続。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が245ドル安・ナスダック総合は22ポイント安と共に値を下げました。その理由に、先週末のFRBの金融引き締めへの懸念に加え、新たに中国景気の先行きへの警戒感が加わっています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比245・25ドル安の3万4053・87ドルだった。値下がりは2営業日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めへの懸念や中国景気の先行きへの警戒感から、半導体大手インテルやスポーツ用品大手ナイキなどの銘柄が値下がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は22・28ポイント安の1万3667・29だった。
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