機体の基本塗装に入ります。
エンジンフード、脚の格納庫はひっつき虫を詰めてマスキングしました。
▼キャノピーのオープン部分はマスキングテープでマスキングしました。
リベットが埋まらないようにサーフェイサーは多少いつもより薄めて吹いています。
機内色でキャノピー部分を塗装しておきます。
▼タミヤラッカーLP-60 NATOブラックでシャドー吹きをします。
▼機体色はクレオスのC-35明灰白色1 日本海軍か、タミヤのLP-32明灰白色(日本海軍)のどちらにしようか迷いましたが、クレオスは少し濃すぎる感じ(あくまでも主観です)がしたのでタミヤを選びました。
なんか、リベットが塗料で埋まっている感じであまり目立たない雰囲気です(泣)。
次回はハイライト色をエアブラシし、クリアコートを吹いた後デカール貼りに進みたいと思います。
う〜ん、年内完成は微妙になってきました......。
同じ色名でもメーカーによって解釈の違いがありますし、同じメーカーでも発売時期によっても違いがあります。
下地のシャドウが効いてます。
年明けの完成楽しみにしています。
来年もよろしくお願いいたします。
実は試行錯誤しながら進めております(汗)。
基本色は経験がないもので独断で選んでしまいました。
シャドウ吹きの塩梅がなかなかつかめずにやりましたがクラキン様に効いていると言っていただけて嬉しいです。完成はやはり来年になりそうです。
いろいろとアドバイスやご意見をいただきありがとうございました。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。
サーフェーサーって
使った事がないんですが、
薄めるときは
何で薄めるのでしょうか?
ラッカー塗料用の薄め液でしょうか?
エアブラシのサーフェイサーは主にタミヤの40ml瓶入り「サーフェイスプライマー(サーフェイサー)」に薄め液はクレオスエアーブラシ専用薄め液(ラッカー)で薄めています。
タミヤのタミヤ・ラッカー溶剤(250ml)ももちろん使えます。
「サーフェイスプライマー」はプライマーの役割もあってエッチングパーツや真鍮線を使った時の塗装剥がれを予防するので便利ですよ。
サーフェイサーをエアブラシする時は必ず薄めています。今回はリベット打ちをしたため、サフで穴が埋まらないようにと思って薄め液を少し多めにしました。
あと、エアブラシの清掃(できればニードル)を塗装後にしておかないと詰まりを起こします。
サフ吹き用に安価な0.3〜0.5のブラシがあるとベストな気がします。私の場合は兼用してしまっていますが。
今年は
是非、サーフェーサーを
使ってみたいと思います。