はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2024年 完成品と購入キット

2024-12-30 16:05:35 | 買物と完成品

2024年も残りあと1日となりました。
なにか時間が過ぎるのをとても速く感じます。
人生の残り時間が少なくなっているのに、時間が経つのは速く感じる、ちょっと切ないなあと思ってしまいます。

さて、いつもは上半期と下半期に分けて年2回ご報告していましたが、今年は完成品が少なくて年1回となってしまいました。
完成品及び仕掛品については、例年にくらべて海外キットの割合が増えました。
AFVクラブ、アミュージングホビー、タイガーモデル、イタレリなどがそうです。
今年は、クラキンさんが所属する模型クラブ「ノンストック」の展示会には作品を出展できず、見学参加だけになってしまいました。
来年のテーマは「マイテーマ」となったそうなので、「マイテーマ」にブレることなくキットを完成させていきたいと思います。

前置きが長くなってしまいました。
それでは2024年の完成品と購入キットを振り返っていきます。

まずは完成品からです。

 

1月 なし

 

2月

FV4005 STAGE II  AFVクラブ 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/d5a312bb900c8bca2ce5ad3d680d76ea
AFVクラブ 1/35 「ノンストック」の展示会でその巨大な砲塔と長砲身の独特なスタイルの完成に魅かれて購入。
着手したのが昨年の9月初め、年を越して2月となってしまいましたが、蜜柑山送りにならなくてホッとしたのを覚えています。

 

3月 なし

 

4月

LEOPARD II REVOLUTION I タイガーモデル 1/35   
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/99d3e31b90231bb4825ad9cd19d2e2c2
タイガーモデル 1/35 初めて買って初めて作ったメーカー「タイガーモデル」。
海外メーカーにしては予想外に作りやすかったです。スプルーの形状、パーツの設計、塗装色の指示が「タミヤ」だったりと何か「タミヤ」の匂いがしました(笑)

 

5月 なし

 

6月 なし

 

7月

ABRAMS M1A2 SEP TUSK II タミヤ 1/35 
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/f568d671af9f45df8fd5d72fc7d52078
実はこのキットは完成品ではありません。機銃を組立中に落として銃身を折ってしまい、パーツ補充をしないまま仕上げたものです。
車体上面の滑り止め加工を、ラッカーパテを薄く塗った上に重曹を落として試みましたが、余計な部分にも重曹がかかったり、面が均一にならなくて見苦しい状態となったりしてしまいました。
思うような仕上がりにならず、パーツも破損してもモチベーション低下で補充させずにしてしまったキットです。
それでも完成品扱いであげたのは、エイブラムスのキットはまだいくつか在庫があるので、今後の制作に活かすための教訓ととして載せました。

▼ローダーが操作する7.62mm機銃を取り付ける際に落下させて銃身を折ってしまいました😢

▼さらに操作ハンドルも外れて四次元の世界へ😓

▼ローダーの機銃が無い状態の写真となっています。ご理解の程を何卒よろしくお願いします。
写真アップ中に主砲の同軸機銃の前照灯が紛失していることに気づきました、トホホです。

 

8月

United States Marine Corps 1st Marine Division Iraq 2008 マスターボックス 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/938c8346a1cacec6e70e8c70eb1a14fd
マスターボックスのフィギュアを初めて完成させました。海外キットはミニアートに続いて2つめの完成品です。
ややマッチョな体型に見えますが、ポージング、服のシワの造形は秀悦だと思います。
お顔の造形も良いのですが、塗装のスキルが伴わずであります😢
スリングはマスキングテープの細切りで対応しました。

 

9月

アメリカ歩兵偵察セット タミヤ 1/35 
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/2ef2e7d55f0efffce8a668eb33a4b619
タミヤの最新フィギュアです。
いやあ〜作ってみて正直驚きました。体型といい服のシワといい素晴らしい出来栄えです。
さすが3Dをベースとした金型の出来は恐るべしではないでしょうか。
スリングは3DのMiniaturesと紙創りを使いました。紙創りは切れやすくて加工が難しく、イライラが頂点に達しました。
紙創りはおそらく2度と使わないと思います。

▼以前に制作したタミヤのM5A1と一緒に配置してみました。M5A1の所属部隊は題名である第83機甲偵察大隊所属車両です。

 

10月 なし

 

11月

M42 DUSTER タミヤ 1/35 
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/bd1cd8472d2eec933aa00ae79893e509
タミヤ 1/35 タミヤのオールドキット。2010年9月に購入した再販キットです。
初めての自衛隊所属車両の完成です。米国からの供与車両ですので国産ではありませんが.....。
現在はフィギュア付きで販売されているようですが、私が購入したキットは本体のみです。
初版の年代を考慮すれば仕方がないことですが、付属品の砲弾があまりにもチープな出来だったので、アフターパーツとしてAFVクラブの「ボフォース/M42 40mm機関砲用砲弾&弾薬箱セット」を別途購入して装備しています。
初版から半世紀以上も経っているので、素組みが基本の私ですが、若干手を入れました。

▼キットより価格の高い!AFVクラブの砲弾と砲弾箱を装備。キット付属の砲弾より断然見栄えは良くなりました。

 

 

12月

M247 SGT YORK タミヤ 1/35
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/723750e680aa54f658150dc09a4823b7
タミヤ 1/35 タミヤのオールドキット。2016年の再販キットです。巷では高値で取引されているようですね。
最近、タコムから発売されているようなので、新たに作るならタコムも選択肢のひとつになりそうです。
結論から言えば、この車両は開発を打ち切れれているので、失敗作なのでしょう。
試作車両らしくしたかったのでオリーブドラブの単色仕様にしました。
試作車両なのにいつもの「汚したい病」が出てしまい、完成品は歴戦車両っぽくなってしまいました😅

完成品は以上、7点でした。飛行機も軍艦もなし、AFVのみでした。そして、ここ数年で一番完成品が少ない年となってしまいました。

 

次は購入したキットです。

1月 なし

 

2月

震電 ハセガワ 1/72

 

ビート アオシマ 1/24

 

3月

F-8E(FN) クルセイダー "クレマンソー/フォッシュ" プラッツ 1/144

 

パナールVBL タイガーモデル 1/35

 

ドイツ迫撃砲チーム タミヤ 1/35

 

レオパルト2A8 アミュージングホビー 1/35

 

アメリカ2 1/2トン6×6カーゴトラック タミヤ1/35

 

4月 なし

5月 なし

 

6月

Mowag Spähpanzer Fennek 偵察戦闘車フェネック ドイツレベル 1/72

 

LEOPARD2 A7V タミヤ 1/35

 

7月 なし

8月 なし

 

9月

M1130ストライカー AFVクラブ 1/35

 

ヴィーゼル1A/1/A3 MK20 AFVクラブ 1/35

 

チャーチルMk.III AVRE AFVクラブ 1/35

 

M1126ストライカーCROWS-J (遠隔兵器システム) AFVクラブ

 

M1134ストライカー 対戦車誘導ミサイル搭載車 (ATGM) AFVクラブ 1/35

 

M1296ストライカー Dragoon ICV AFVクラブ 1/35

 

PBR31 Mk.II ビバー タミヤ 1/35

 

チャーチルMk.VI 75mm砲搭載 AFVクラブ 1/35

 

10月

LAV-AT イタレリ 1/35

 

M8 グレイハウンド タミヤ 1/35

 

11月

1号戦車B型 タミヤ 1/35

 

ドイツ歩兵セット タミヤ 1/35

 

12月

アメリカ海兵隊タンククルー ミニアート 1/35

 

YPR-765 PRAT TOW対戦車ミサイル搭載型 AFVクラブ 1/35

以上購入したキットは、23点でした。
完成品は7点ですので差し引き16点の在庫増加となります。

最後になりますが、今年も拙ブログにたくさんのコメントをお寄せいただき、誠にありがとうございました。
また、たくさんのリアクションもしていただき、感謝、感謝でございます。

来年も「はじめの戦車模型づくり」をご贔屓の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは、皆様、よい年をお迎えくださいませ。

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2024年12月のお買い物 2024後ー#14

2024-12-29 16:13:03 | 通販・買い物

2024年最後のお買い物報告です。
購入したのはAFVクラブのYPR-765 PRAT TOW対戦車ミサイル搭載型です。
今年はAFVクラブからストライカーシリーズ、チャーチルシリーズと買い逃してしまったキットが多く再販されたせいでずいぶん買ってしまいました。
このキットも買い逃してしまったひとつで、再販されているのを見つけて即ポチってしまいました。

 

それでは簡単ですが、キットの中身を紹介していきましょう。

▼まずは組説から。表紙とパーツリストとマーキングの計5ページがカラー印刷、組立ページはモノクロです。
中綴じ16ページで、8ページ分をカラー印刷するためにコート紙、モノクロ部分は上質紙で対応していました。
実車については、表紙部分下面に説明があります。
タミヤほどではないですが、AFVクラブも実車の経歴などが記載されているのは嬉しいですね。

 

▼カラー印刷のマーキングページの一部です。A、B、C、Dの4種類のマーキング(デカール)が用意されています。
塗装はオリーブドラブの単色。採用したのはオランダ陸軍ですが、塗装は米軍仕様(笑)のようです。

 

▼パーツリスト。なぜかEスプルーがありません。

 

▼ボディ下部のFとベルト式履帯Tです。
この車体を見ると、まさにベースはM113だということがわかります。

 

▼デカールとエッチングパーツのGとVです。

 

▼Aスプルー。転輪類、サイドスカート、車体前部の空間装甲などを含んでいます。

 

▼Bスプルー。側面の空間装甲パネル、後部扉、各種ハッチ、車体上部などがあります。

 

▼Cスプルー。ハッチの各ヒンジ、取っ手、バックミラーなど。

 

▼Dスプルー。主なパーツは起動輪、ジェリ缶、OVM類など。

 

▼Nスプルー。TOW対戦車ミサイルシステム部分とシステム基部のハッチとその構成パーツ、TOW対戦車ミサイルなどがあります。
組説中にTOW対戦車ミサイルの色指定がされているので、ちょうどいま製作中のLAV-ATに付属しているミサイルの塗装資料となって助かります😄

 

▼Nスプルーと同梱されているクリアパーツのOスプルー。ペリスコープ、発射されたミサイルのギミック用支柱などがあります。

 

▼Iスプルー。車外に装備されている機銃とその周辺パーツ。イタレリのLAV-ATには付いていない機銃がこちらのキットにはちゃんと付いています。

 

▼TOW対戦車ミサイル、機銃の組説部分。組立説明とともに色指定があります。

キット紹介は以上です。価格は、Joshin webで税込7,920円でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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LAV-AT イタレリ 1/35 #7 再塗装

2024-12-28 19:29:27 | LAV-AT イタレリ1/35

購入した0.5mm口径のエアブラシで早速LAV-ATを再塗装しました。

 

▼クレオスのブラックサーフェイサーを吹いた後、前回と同じに調合したタミヤLP-58 NATOグリーンの基本色を吹いています。

▲▼0.5mmのエアブラシですが、買ってしまった後で現在のコンプレッサー(リニアコンプレッサーL5)の空気圧で対応できるか不安になりましたが問題なく吹けました。
エアブラシ本体後部にあるニードルストッパーをめいっぱい回し、コンプレッサーの空気圧を最大に高めて吹いた結果、ザラつきなく綺麗に塗装できました😄

▼LP-9クリアは塗料と同量、ラッカー溶剤はやや多めにして塗料全体量に対して大体120%くらいで薄めています。
0.5mmのエアブラシはさすが大容量、0.3mmと比べて全長は変わりませんが、本体の直径がやや太く、大型塗料カップを装備しているのでズッシリと重さを感じます。

 

▼基本色にNATOグリーンを使ったので、このあと迷彩色2色を塗装して、ご想像どおりNATO迷彩になりました。

キットの迷彩図は上面の迷彩が出ていないので、ホビーサーチでLAV-ATを検索した結果、トランペッターの迷彩図があったのでそれを参考にして塗装しました。
その結果、キットの迷彩とは異なっている車両になり、ただしデカールはキットのものを使うので実車とは違う車両になってしまいました😅 あ〜あ、やっちまった。

対戦車TOWミサイルシステムはミサイル格納部分が挟まっている支柱との抵抗が少なく、発射体勢にすると格納部分がお辞儀をしてしまいます。
写真のような走行時の格納状態なら問題ありませんが、発射時の状態は難しくなってしまいました。

 

▼クレオスのNATO迷彩の塗料が切れてしまって補充しようと思いましたが、現在は品切れ状態。
今回は仕方なくタミヤのラッカー塗料を使いました。
クレオスなら半ツヤ仕様なので、つや消しタミヤの対策としてLP-9クリアを混ぜる必要はないので楽なのです。
クレオスさん、NATO迷彩色、再発売してくれないかなあ。

今回はここまでです。リターダー入り溶剤で塗装したので、丸一日乾燥時間を取りたいと思います。
乾燥後、迷彩のチェックをした結果、迷彩の修正をするかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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0.5mmエアブラシ

2024-12-27 13:54:31 | 通販・買い物

今回のお買い物報告はツールとマテリアルとなります。

▼LAV-ATの塗装失敗を踏まえて、口径の広い0.5mmのエアブラシを購入しました。
Joshin webから購入しました。株主優待券とポイント・割引クーポンを使って少し安くなりました。

 

製作記事に掲載した失敗した塗装面の写真です。
タミヤのつや消し塗料をリターダー入り溶剤で薄めたにもかかわらず、塗装表面がザラついてしまいました。
原因は0-sen(零銭)さんがご指摘していたとおり、0.2mm口径のエアブラシを使用したための圧力不足、そしてそれに伴って車体表面にたどり着く間に霧状になってしまったことだと思われます。
この状態を避けるため、0.5mm口径のエアブラシを購入いたしました。

0.5mmのエアブラシは、トップコートをかけるとき、広い面積にエアブラシを行う基本塗装などに向いています。
まずはとにかくLAV-ATの再塗装で使ってみます。
ブラックサーフェイサーを吹き、次にタミヤのつや消し塗料+クリア+ラッカー溶剤(リターダー入り)で三色迷彩の基本色をエアブラシします。

 

実は、0.5mmのエアブラシを買ったもうひとつの大きな理由があります。

▼写真は、VMSという海外メーカーのトップコート剤。サテン(半つや消し)です。
基本塗装が終わり、デカールを貼った後、ウエザリングに備えてデカール保護も兼ねたトップコートに使います。
海外モデラーがこの製品を使っている動画があって、均一の仕上がりで白被りしない素晴らしい仕上がりを確認して使いたくなってしまいました。
商品の使用説明では、推奨のエアブラシの口径が0.4mmなんですね。
まあ0.3mmでも使えなくはないという説明もありましたが、0.3mmよりも広い口径が欲しいなあと思っていたのです。
この製品もLAV-ATの塗装の過程で使ってみたいと思います。

茨城県にあるM.S Modelsから購入しました。記事の商品は30mlで購入したのは100mlです。
12月27日現在では売り切れていました。
購入した100mlの値段は3,300円(税込)もします😱 タミヤの中間グレードのキットが買えるお値段です。
海外キットも高いけど、マテリアルもお高いです😢  清水の舞台から〜〜なんとかの気持ちで買いました😣

 

VMS[VMS.AX05S]バーニッシュHD サテン(半つや消し) 30ml

バーニッシュHDは、完璧に平滑な耐久性の高いプロフェッショナルな仕上がりのトップコートが得られる仕上げ材です。AFVモデルに最適な、マット(つや消し)、サテン(半つや消...

M.S Models Web Shop

 

 

▼チューブ入りの滑り止めペーストです。
M.S Models から購入しました。↓商品説明をコピーしました。
AFVの装甲表面や航空機のステップ等のザラザラとした「滑り止め」処理をした梨地を再現できるペーストです。筆などで塗って約24時間(諸条件によって前後します)乾燥させればそれぞれの色で簡単に再現でき、乾燥後も粒子はしっかり定着します。粒子の大きさの違いによりそれぞれのスケール感を再現できます。

エイブラムスでは重曹を振りかけて、滑り止めの表現を試みましたが、思い通りには仕上がりませんでした。
完成させた後にこのような商品があるのを知って、ちょっと悔しい思いをしながら買いました😤
エイブラムスはもとより使えそうな現用車両があるので、機会があれば試してみようと思います。

 

▼最後におなじみクレオスのウエザリングカラーです。
よく使うサンディウォッシュが残り少なくなってきたので、エアブラシと一緒に購入しました。

瓶の蓋は開けやすくてよいのですが......。

▼容器内をみると色の粒子が沈殿しています。
使う時は攪拌してからになりますね。

▼ところが、この瓶の形だと掻き回しにくいんです(あくまでも個人的感覚です😅)

▼ということで、ブログの写真でもお馴染みのストック用ボトル(大)に移して使っています😄

お買い物報告は以上です。

今年最後に購入したキットが昨日届きました。できれば年内にご報告したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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Merry Christmas

2024-12-24 12:07:39 | 日常・出来事

白金キャンパスのクリスマスツリー点灯式

4年前、2020年のクリスマス・ツリー点灯式です。

「光は暗闇の中で輝いている」(ヨハネによる福音書 第1章第5節)。

 

高校・大学と7年間を白金キャンパスで過ごしました。

この礼拝堂は高校時代に週2回、礼拝を受けていますが、その時のパイプオルガンは今はもうなく、新しいパイプオルガンとなっています。

現在、高校は共学ですが、私の時は男子校でした。

明治学院は1863年、ヘボン夫妻が横浜で開いた英語塾(ヘボン塾)を祖としますが、

その後1880年、ヘボン塾は東京築地に移り、ちなみに女子はそのまま横浜に残りフェリス女学院となっています。

大学で妻と知り合い、卒業後結婚しました。

明治学院は私の人生でかけがえのない時間を過ごした母校です。

 

讃美歌312番「いつくしみ深き」

 

 

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2024年12月 配当金14

2024-12-24 11:12:34 | プチ投資

配当の入金がありました。

 

マネックス証券 

12/19 アジア航測(9233) 70株@37円 2,590円 NISA

12/23 東陽テクニカ(8151) 4株@43円(税込) 138円(税抜) 特定口座

12/23 東陽テクニカ(8151) 14株@43円 602円 NISA

 

12月の配当金 60,112円(税抜)

2024年の配当金 167,738(税抜)

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LAV-AT イタレリ 1/35 #6 塗装失敗

2024-12-22 19:11:03 | LAV-AT イタレリ1/35

LAV-ATの塗装にかかりましたが、表題のとおり失敗いたしました😢

▼ブラックサフを吹いたあと、タミヤラッカーLP-58 NATOグリーン+LP-75バフ+LP-9クリアをタミヤラッカー溶剤で薄めてエアブラシをしたのですが.......。
表面がザラザラになってしまいました。さらに霧状になって固まった塗料が散乱しているのがわかります。

0.2mmエアブラシを使い、エアの気圧は高めにして吹きました。
タミヤのつや消し塗料は乾くと表面がカサカサになります。
それが嫌でクリアーを混ぜてエアブラシしているのですが、以前にも同じような状態になったことがあります。
0.2mmが良くないのか、塗料と溶剤の調合具合が良くないのか、わかりません。
NATO迷彩に仕上げるつもりでしたが、クレオスのNATO軍ドイツ連邦戦車色はどうも販売が終了しているようでヨドにもJoshinにもありません。
仕方なくタミヤのNATO軍の三色を使って失敗しました。

 

▼このままでは、先に進めないので塗装を落とすことにしました。
ペイントリムーバーを使って落とします。

 

▼だいたい落としました。

 

▼車体裏は奥まったところに塗装が残っていますが、ウエザリングをするのと通常は見えないのでこんな感じで終了です。

予定ではNATO迷彩のベースを塗装するつもりでしたが、失敗したので結果、なにも出来ていません😢
次回はNATO迷彩をクリアーを混ぜないでやり直そうと思います。光沢に関しては基本塗装終了後に半つやコートをかけて対処しようと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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LAV-AT イタレリ 1/35 #5 車体の組立終了

2024-12-21 21:35:40 | LAV-AT イタレリ1/35

LAV-ATの組立が終わりました。

▼後部に装備されたTOW対戦車ミサイルシステムは走行時の格納状態です。

▼180度回転させ、支柱を立てると発射体勢となります。

▼後部の搭乗ハッチ下にある足掛けの取り付け位置が組説ではアバウトだったので、実車写真を探して位置決めしました。

▼片側が空いているフックは、やはり違和感があったので実車写真を確認したところ間違えていたので修正しました。

▼組説に従って最初に取り付けた方向。空いている方向が反対でした。

▼コマンダーハッチ側に機関銃支柱がありますが、肝心の機銃がキットには入っていません。
在庫を探しましたが、残念ながらブローニングM2しかありません。実車写真を見ると7.62mmM240機銃を装備しているようです。

▼TOW対戦車ミサイルシステムが設置されているハッチとペリスコープ部分ですが、車体の穴が広過ぎてガタついてしまいます。
完成時にPITマルチで車体に仮止めして落ち着かせようと思います。

今回はここまでです。次回は下地塗装をして基本塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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LAV-AT イタレリ 1/35 #4 車体の組立3

2024-12-19 20:38:19 | LAV-AT イタレリ1/35

LAV-ATですが、まだ車体の組立中です😅

やっぱりイタレリらしさが炸裂していまして、フック類は芋付け、さらにパーツ数不足、あと取り付け位置が不明瞭などなどに遭遇しておりますww
まあ、海外キットあるあるですから、イタレリに限ったことではありませんけど......。

▼今回の作業終了写真です。

それでは作業を振り返っていきます。

▼フックの取り付けは、ほとんどがイタレリ得意の芋付けです。
芋付けでは取れてしまったり、さらにズボラな私の場合は折ってしまう確率も高いのでここはできる限り真鍮線に替えました。

▼パーツ69Aのフックです。Aはスプルー名です。

▼0.6mm真鍮線を使いました。

 

▼さらに45Aのパーツ数が不足しています。

▼8個必要なのに、6個しか用意されていません😩

▼仕方がないので不足分は、0.8mm真鍮線を曲げて使いました。ジェリ缶横の支柱に斜めにしてついているのがそうです。
当初は個数不足に気がつきませんでした。最初から気づいていたら全て真鍮線にしていたかもしれません。
形状を揃えるために全部真鍮線に取り替える方が良いとは思いますが、今のところその気力が起きません。
気が向いたら全て付け替えるかもしれません。
車体後部上方にあるフックも0.8mm真鍮線に替えていますが、ここの取り付けはちょっと面倒くさかったです。

▼ここは芋付けではなく、取り付け穴が空いていたのですが、それが広過ぎて真鍮線が安定しません。
車体と平行になるようタミヤの1mm角棒を使って調整しています。広すぎる穴は瞬間接着剤で埋めました。

 

▼64Aも芋付けなので、0.4mm真鍮線に替えました。
片方しか車体に付いていない形状です。組説どうりに付けましたが、なんとなく違和感があります。
資料本はないので、本当は黒猫2号さんのようにリサーチするべきなのでしょうが、やっていません😅

車体の組立はまだもう少しかかりそうです。

▼車内に搭載されるTOWミサイルは車内に入れず、別個に組立塗装して展示品となりますw

今回はここまでです。イタレリを組み立てていると何かイライラして、AFVクラブのストライカーを作りたくなってしまいました(笑)。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2024年12月のお買い物 2024後ー#13

2024-12-14 16:58:11 | 通販・買い物

今回のお買い物は、9月ごろにまとめ買いをしたストライカーシリーズに関連するものです。

 

▼AF35128のM1128 MGSを除いた4キットを9月に購入しました。
積んでおかずに作らないとね (天の声)💦

 

▼ストライカーについての資料本をM.S Modelsから購入。
Web shopで見つけた時は、既に「品切れ」でしたが、「再入荷」の登録をしておいたので、「入荷お知らせメール」を受けて購入することができました。
表紙から察するとおり、洋書です。

▼中身の一部。まあ、実物が個人装備などをどのように積んでいるのか、またそれらの色味がどんなかを確認するのが目的で購入しました。
英語が堪能なら良いのですが、恥ずかしながらそうではありません😅

 

昔だったら読むのを諦めてしまいましたが、いまは便利になったものですね。
ご存じだと思いますが、スマホで翻訳することができます。

▼私はアンドロイドなので、グーグル翻訳を使いました。
タップしてアプリを開きます。

 

▼カメラをタップして、

翻訳したいところにカメラを充てますと。

▼はい、日本語に翻訳してくれました。
ぱっと読んだところ、youtubeで聞く洋楽の翻訳にみられるようなひどい日本語はなさそうです😄

まあ、スマホを充てるのが面倒と思えば仕方ありませんが、自分のように英語が堪能でないものからすれば便利なアプリだと思います。

 

資料本に続いて、ストライカー (AFVクラブ) つながりで、フィギュアを買いました。
ミニアートの37008、アメリカ海兵隊のタンククルーです。
Joshin webで¥2,080(税込)でした。なぜか送料がつかずに買えました😄
原則、海外キットはタミヤのようにフィギュアは付きません。
それでは寂しいなと思っていたところ都合よく見つけたので、すかさず買ってしまいました。

▼5体セットで、ひとつのスプルーに1体となっています。
組立時にパーツをどのスプルーにあるか探す必要がないので組立がスムーズに、そしてパーツ間違いも防ぐことができますね😄

 

▼簡単に2体ほど紹介します。
Aスプルーは、箱絵裏にあるAのフィギュア。

▼書類を持つ手が書類と一緒になっています。
書類と手が別だとフィッティングに気を使いますが、これならその必要がなくなり自然な感じに組み上がります。

 

▼Cスプルーは、Aと同じように箱絵裏のCフィギュアとなります。

▼こちらは手に持つヘッドマイクが別部品となっています。
ここは手に取り付ける角度、フィッティングに気を使いそうです。

ストライカー関連のお買い物報告は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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