ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

市田ひろみさん、コレはキツすぎませんか?

2016-04-08 20:42:52 | 思うこと

今朝の朝日新聞朝刊に、大阪市生まれで京都市在住の服飾評論家・市田ひろみ氏のコラムが掲載されていた。
衆院京都3区・宮崎謙介氏の議員辞職に伴う補選が行われるのだが、そこにおおさか維新の会の候補者が出馬した件について、写真のように述べているのだ。

私は先日、他府県の方々が京都に住むのは大変だと書いた。
しかしこのコラムにある
「よほど心臓がお強いんですなぁ」
「がんばっておくれやす」
などという強烈なイヤミを言う人は、昔ほど多くないのではないか。

ネームバリューのある市田ひろみ氏には申し訳ないのだが、このコラムは京都の大変なイメージダウンを招くのではないか。
想像するに、大阪市生まれの市田氏が京都人になろうとすべく努力した結果、学んではいけないものを学んでしまったか。
あるいは朝日新聞の担当者がコラムを依頼した際、ステレオタイプな京都人としてイヤミたっぷりに書いて下さいと注文をつけたのか…

いずれにせよ、他府県の皆さん。
こんなに意地悪な人ばかりではありませんので、どうぞ安心して京都へ遊びにいらして下さい。

…ま、一番の問題は京都に全く縁も知識もないこの候補者が乙訓郡(おとくにぐん)を「オツクングン」と読んでしまった事なのだが(笑)…