ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

門真のスパ銭「ゆの蔵」で、くつろぐ。

2016-04-29 17:17:55 | 旅行・レジャー
連休初日は、まず近場から。
かねてから行ってみたかった、門真のスーパー銭湯「ゆの蔵」へ。

ここは大人1,000円と、まぁまぁの値段を取るのだがその代わり露天風呂が6つもある。ひとつひとつは大きくないが、源泉、薬湯、ジャグジーなどを加えたら6つもあってなかなか楽しめる。
内湯は炭酸泉と電気風呂がメインで、からんも充分ある。
もちろんシャンプーリンス、ボディソープも完備だ。

実はここのお目当ては、温泉もさることながら大衆演劇を自前で持っていて、それを見ながら食事が出来るのだ。

さすがに演劇中は撮影出来ないので、緞帳だけ…

客席兼食卓は、ざっと数えて100席ほどだろうか。
適当なところを座を占めて、メニュウに目をやる。

ごくごく普通のメニュウが、そんなに高くない。
中には、こんなステレオタイプな大阪メニュウも(笑)。

おそらくほとんど冷凍だろうが、関西以外の客は喜んで食べるのかもしれない。

私は奇をてらって、トルコライス。

780円と高くはないのだが、値段なりのボリュウムであり全然腹一杯にならなかった(笑)。

大衆演劇はなかなかのもので、お涙頂戴のザ・浪花節であり、思いのほか楽しめた。
こんなゴールデンウィークのスタートも、悪くないものである…