ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

いっそ、スケジュール帳もロルバーンにする。

2016-04-27 21:00:53 | おかいもの

この前買ったロルバーンのスパイラルのネタ帳が余りにも使い勝手がよく、なんと4月も終わろうとしているのにこのタイミングで同じロルバーンのスケジュール帳を買い直してしまった(笑)。

私はこの5年ほど、手帳と雑記帳にかなり迷い続けていた。
理由はスマホ導入による、Googleカレンダーとの共存である。

社会に出てからの20年ほどは、いわゆるレフト型を使っていた。それとは別に、仕事用の雑記帳として大学ノートも持っていた。
しかし2010年代に入りPC・スマホ連動のGoogleカレンダーでスケジュール管理をするようになってしまい、ならば手帳と雑記帳を統合してしまえ!と、ここ数年はB6のレフト型手帳を使っていた。

実際にこのB6手帳を使っている人をよく見かけるのだが、実は

・意外に重い
・仕事の雑記帳を兼ねているが、休みの日までそれを持ち歩く事はない。でもアナログのスケジュールは見たい
・見開き右のフリースペースでは、一週間に書き切れない事がしばしば。
書き切れない事を想定し、大切な事まで書くのをためらってしまう事もある
・かと思えば、スケジュールを書きまくるはずの左側がヒマな時はスカスカになりみすぼらしい

と、帯に短しタスキに長しなのだ。

遠慮せずグイグイ書く雑記帳なら、そのへんの大学ノートにまさるものはない。
ただ最近買ったロルバーンのスパイラルノートは、何でも思い付いた事を手当たり次第書けるので休日も持ち歩きたい。
スケジュールのメインはGoogleカレンダーなので、アナログのスケジュールはむしろ粗く1ヶ月を俯瞰出来るものがよい。

そこで写真のロルバーンの「見開き1ヶ月ダイアリー付きスパイラルノート」を、スケジュール俯瞰用兼ネタ帳として買い直したのだ。
スケジュール管理欄は、こんな感じ。

少々小さいが、考えたら能率手帳のレフト型はもっと小さな字で書かねばはらなかった。手帳は携帯性ありきなので、小さい方が私には好都合だ。

そして、スケジュール欄の後に続くのは125ページにわたる、方眼のフリーノート。

もう、手当り次第書きたい放題なのである。

ネットで調べると、このロルバーンは日本製らしく、その質感から熱狂的ファンが多いらしい。
私もこうやって、ロルバーンファンの一人として取り込まれてしまったのだろうか…?