最近、北新地でランチするのが静かなブームになっているそうなのだ。夜に行くといくら取られるかわかったものではない寿司屋さんも、お昼は千円以内でかなりコスパの高い定食を出したりされている。
そういった店のランチが、夜へのエサ撒きである事はわかりきっている。
しかし、このラーメン店だけはエサ撒きなどではない感じだ。
アバンザ堂島のすぐ東にあるビルの2階「ぺぺラーメン」。
飲み屋のプレートばかりの中にラーメン店…
激しい違和感だが、立て看板もちゃんとある。
階段を上がると、すぐに店が。
この感じ、どう見てもスナック(笑)…
店内は、カウンターばかりで7席ほど。
言葉数の少ない、薄幸そうな(失礼!)美しいお姉さんが独りで切り盛りされている。
さてこの店が人気を集めており、私のアンテナに引っかかったのにはワケがある。
こちらのメニュウをご覧いただきたい。
800円の定食はラーメンを塩か醤油か選べて、しかもごはん・おにぎり・生卵・納豆・漬物が食べ放題なのだ。
ラーメンに納豆ごはんなんて、ミスマッチっぽくていいではないか。
ラーメンも迷ったが、こういうのはトップクレジットされている方が「推し」なので塩ラーメンに。
その塩ラーメンが、着丼。
イマドキのシャレた器で、具も焼豚・メンマ・もやし・ネギとシンプルだ。
箸を上げてみる。
ストレート麺である。
羅臼昆布と鶏だそうだが、極限まで塩を控えた、ものすごくウマいスープだ。
さすがに推しているだけの事はある。
さて納豆は、瓶に入ったものをお姉さんに出してもらい、要るぶんだけごはんにかけて返すスタイル。
「ラーメンに納豆ごはん」、おやりになった方なら分かっていただけると思うが胃の中でものすごく膨張する(笑)。
ウマいのだが、茶碗半分ほど食べたところで「もういいかも」と思ってしまうほどであった。
おにぎりなら2個食べてしまっていただろう事を考えると、食べ過ぎ防止にいいかもしれない。
その昔、天下一品のこってりスープを食べた事もないくせに
「飲んだ後には、最高でんな!」
とドヤ顔で云っていた御仁が居たが、このスープなら文句なしに飲んだシメに最高なのである…
そういった店のランチが、夜へのエサ撒きである事はわかりきっている。
しかし、このラーメン店だけはエサ撒きなどではない感じだ。
アバンザ堂島のすぐ東にあるビルの2階「ぺぺラーメン」。
飲み屋のプレートばかりの中にラーメン店…
激しい違和感だが、立て看板もちゃんとある。
階段を上がると、すぐに店が。
この感じ、どう見てもスナック(笑)…
店内は、カウンターばかりで7席ほど。
言葉数の少ない、薄幸そうな(失礼!)美しいお姉さんが独りで切り盛りされている。
さてこの店が人気を集めており、私のアンテナに引っかかったのにはワケがある。
こちらのメニュウをご覧いただきたい。
800円の定食はラーメンを塩か醤油か選べて、しかもごはん・おにぎり・生卵・納豆・漬物が食べ放題なのだ。
ラーメンに納豆ごはんなんて、ミスマッチっぽくていいではないか。
ラーメンも迷ったが、こういうのはトップクレジットされている方が「推し」なので塩ラーメンに。
その塩ラーメンが、着丼。
イマドキのシャレた器で、具も焼豚・メンマ・もやし・ネギとシンプルだ。
箸を上げてみる。
ストレート麺である。
羅臼昆布と鶏だそうだが、極限まで塩を控えた、ものすごくウマいスープだ。
さすがに推しているだけの事はある。
さて納豆は、瓶に入ったものをお姉さんに出してもらい、要るぶんだけごはんにかけて返すスタイル。
「ラーメンに納豆ごはん」、おやりになった方なら分かっていただけると思うが胃の中でものすごく膨張する(笑)。
ウマいのだが、茶碗半分ほど食べたところで「もういいかも」と思ってしまうほどであった。
おにぎりなら2個食べてしまっていただろう事を考えると、食べ過ぎ防止にいいかもしれない。
その昔、天下一品のこってりスープを食べた事もないくせに
「飲んだ後には、最高でんな!」
とドヤ顔で云っていた御仁が居たが、このスープなら文句なしに飲んだシメに最高なのである…