ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

スーパーの鰻は、フライパンで焼くとウマい。

2019-06-01 19:15:24 | 男の料理
娘が出かけているため、我々夫婦と息子の3人の夕食。
鰻が苦手な娘がいないとなると、ここぞとばかりに鰻を食べる事もしばしばだ(笑)。
しかしその鰻は、スーパーで買ってきて電子レンジにかけるとコラーゲンがゴムのように固くなりウマくない。

そこで、どうするか。
「ためしてガッテン!」でやっていたそうなのだが、蒲焼きのタレを湯で落としてフライパンで焼くとよいそうなのだ。

まず、蒲焼きを用意する。


ごくごく普通の、980円の鰻だ。
コイツをバットに取り、湯でタレを流す。


仕上げに水洗いし、ペーパータオルで水気を取る。

焦げ付き防止アルミホイルを敷いたフライパンで、身→皮の順に軽く焼く。


タレを洗い流すので、補充分は自作する。
みりん150、酒50を鍋で沸騰させたらザラメ80㌘を投入。


ザラメが溶けたら醤油150を加え、トロミが出て2/3に減るまで煮詰める。


切った鰻をごはんに載せ、タレをかけていく。


鰻ごはんの、出来上がりがこちら。


鰻がふっくら仕上がりすぎてボロボロしてしまったのはご愛嬌(笑)。
それだけふっくらと仕上がり、とてもスーパーで買ってきた安モンの鰻とは思えぬウマさなのである…


さて競馬はダービーが終わってしまい、しかも取れなかったので気が抜けてしまったが今週の安田記念には世界女王アーモンドアイが帰ってきたので、まずはその走りをしっかり見届けたい。
馬券はおのずとアーモンドアイの相手探しになるが、やはり筆頭はダノンプレミアムになる。去年のダービーで1番人気に推された逸材であり、スタミナが要る府中のマイルを走る上で中距離重賞を連勝しているのは大きなプラスだ。
あとはマイルG1に実績のあるアエロリット、モズアスコット、ステルヴィオ、ペルシアンナイトなどになってくるが古豪グァンチャーレやロジクライも捨て切れない。
穴候補の筆頭には、連勝中のフィアーノロマーノを指名。