ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「日本自動車博物館」に行く。その1

2019-06-22 20:00:00 | クルマ
こんなスゴいスポットが、石川県小松市にあるというので行ってきた。
その名も「日本自動車博物館」。


東京駅などとよく似ているため、辰野金吾の設計かと思いきや、1995年に建てられた新しい建物らしい。

いきなり、ユーミンの「コバルト・アワー」でお馴染み「白いベレG」が迎えてくれる。


そしていきなり名車中の名車、トヨタ2000GTがドーン。


セリカも、この時代のが好きだったなぁ…


カローラといえば、やはりこの「プラス100ccの余裕」。


マークⅡの揃い踏み。左のタイプのは昔、叔父が乗っていた。


「クラウン史上最大の失敗作」と言われる、通称「クジラ」モデル(笑)。


スポーツカーの中のスポーツカー、フェアレディZもやはりこのモデルだ。


スカイラインのコーナー。左のは言わずと知れたハコスカ。


ケンメリは、1台だけ。なんでGT-Rじゃないのか?


私が宇宙一好きなクルマ、117クーペ。ジウジアーロ作の流麗なボディライン。


まだまだあるので、後日に出し惜しみする(笑)…


さて明日の競馬は上半期のグランプリ、宝塚記念。
雨予想ならキセキが本命だったのだが、それほど馬場も悪くならず混戦模様なので思い切って牝馬リスグラシューを本命にする。
G1実績のある牝馬は過去もそこそこ来ており、ましてマリアライトなど2200実績のある牝馬だけに無視出来ない。
但しコレを軸に流すほどの自信はないので、人気どころのBOXで行く事にする。
レイデオロやスワーヴリチャードは東京の方が良いとしきりに云われる一方で、今回は私の周りでもマカヒキの復調を気にする人が多い。
ワイドで少し引っ掛けておこう(笑)…