ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

娘、父の日にアイスコーヒーメーカーをくれる。

2019-06-15 21:30:00 | 家庭・教育
明日は、父の日である。
随分前から娘は父の日にちょっとしたモノをくれているが、今回はコレをプレゼントしてくれた。


いわゆるアイスコーヒーメーカーのボトルである。
コレに粉と水を入れて冷蔵庫でひと晩寝かせれば、水出しのアイスコーヒーが出来ているというスグレモノだ。

私は無類のコーヒー好きで、別に酒はなくても生きていけるがコーヒーがないと生きていけない。
毎日ブラックで5杯ぐらいは飲んでいる計算になるだろうか?
ここ数年はコンビニでペットボトルのブラックコーヒーが売られるようになり、ほぼ毎日1本買っている。

しかし、物入りである。
コンビニで1本139円で売られているとすれば、コーヒーだけでざっと毎月3000円ほど使っている計算になる。
そのため、買うのは外限定にしており家ではインスタントの「ブレンディ」を水で溶いて氷を入れて飲んでいる。
ブレンディは、数あるインスタントコーヒーの中で最もアイスがウマいように思われ、20年以上愛飲している。

さて、このアイスコーヒーメーカーを使うとなると、アイス専用豆が要る。
神戸物産「業務スーパー」で買えば、400㌘400円弱だ。
この取説によると1㍑のアイスコーヒーを作るには80㌘の豆が要る。
となると、500mlペットボトルのアイスコーヒーの中味を40㌘、すなわち40円で作れる計算になり、1本買うのを我慢するごとに100円浮く計算になる。

洗う手間、そして冷蔵庫のスペースを占拠してしまう問題はあるが、それだけ浮くのならコレを機に購入をやめて自作に切り替えてみたい。
で、「買ったつもり貯金」で1㍑作るたびに200円貯金すれば、ひと夏が終わる頃には一体いくら貯まっているだろうか(笑)…?