暑くなり、刺激がほしいと思っていたらまたこんな店を発見。
「スパイス食堂サワキチ」と云い、何だか賑々しい店構えだ。
メニュウは、こんなん。
麻婆麺が、イチオシとの事。
店内に入って、驚いた。
ランチタイムの書き入れ時なのに、店員はなんと女優のように若く美しい女子が2名のみ。
この道何年、とでも言いたそうなこだわりの兄ちゃん、おっちゃんは居なかったのだ。
ひとまずイチオシの「豚骨麻婆麺」800円をオーダーしたところが、こちら。
ライスは、セットで付いてくる。
ライスが大きく見えるかもしれないが、これは麺の器が小さいためそう見えるのでありごく軽い一膳だ。
茹で卵あり、ナッツありでビジュアル的にはかなり美しい。
イマドキの言葉で表現すれば「映(ば)える」麻婆麺だ。
せっかくなので、麻婆麺をアップで。
箸を上げてみる。
太く、色の濃い麺だ。
食べてみると、とにかく濃い。
「濃い」というのは、ひとえに塩分だ。
麻婆に期待した辛味、シビレとも全く足りず、おそらく普通の豚骨醤油ラーメンに普通の、すなわちごはんに合うぐらいの味の濃さの麻婆豆腐をかけたものであり、塩辛くて食べられたものではない。
以前に大阪駅前ビル地下の焼きそば専門店「水卜(みうら)」に行った時に麻婆焼きそばを食べたが、アレは麻婆豆腐の塩分を計算して麺そのものに味は付いていなかった。
それでこそトータルバランスが取れるというものだが、ここの麻婆麺はトータルバランスとは程遠い。
ごはんと食べてちょうど良いぐらいの麻婆豆腐をかけるなら、ラーメンのスープは味のない上湯(シャンタン)だけでよいのだが、こんな若い店員にそれを伝えたところで
「シャンタン?何ですかそれ?」
と云われそうなので、言うだけムダだ。
しかもここの厨房を覗くと、麻婆に使っている豆腐は某激安スーパーで売っている、まるで豆腐の味などしない29円の激安豆腐である。
大変申し訳ないが、この店に対して味を云々するだけ時間のムダかもしれない。
リピしない事は、確定である…
「スパイス食堂サワキチ」と云い、何だか賑々しい店構えだ。
メニュウは、こんなん。
麻婆麺が、イチオシとの事。
店内に入って、驚いた。
ランチタイムの書き入れ時なのに、店員はなんと女優のように若く美しい女子が2名のみ。
この道何年、とでも言いたそうなこだわりの兄ちゃん、おっちゃんは居なかったのだ。
ひとまずイチオシの「豚骨麻婆麺」800円をオーダーしたところが、こちら。
ライスは、セットで付いてくる。
ライスが大きく見えるかもしれないが、これは麺の器が小さいためそう見えるのでありごく軽い一膳だ。
茹で卵あり、ナッツありでビジュアル的にはかなり美しい。
イマドキの言葉で表現すれば「映(ば)える」麻婆麺だ。
せっかくなので、麻婆麺をアップで。
箸を上げてみる。
太く、色の濃い麺だ。
食べてみると、とにかく濃い。
「濃い」というのは、ひとえに塩分だ。
麻婆に期待した辛味、シビレとも全く足りず、おそらく普通の豚骨醤油ラーメンに普通の、すなわちごはんに合うぐらいの味の濃さの麻婆豆腐をかけたものであり、塩辛くて食べられたものではない。
以前に大阪駅前ビル地下の焼きそば専門店「水卜(みうら)」に行った時に麻婆焼きそばを食べたが、アレは麻婆豆腐の塩分を計算して麺そのものに味は付いていなかった。
それでこそトータルバランスが取れるというものだが、ここの麻婆麺はトータルバランスとは程遠い。
ごはんと食べてちょうど良いぐらいの麻婆豆腐をかけるなら、ラーメンのスープは味のない上湯(シャンタン)だけでよいのだが、こんな若い店員にそれを伝えたところで
「シャンタン?何ですかそれ?」
と云われそうなので、言うだけムダだ。
しかもここの厨房を覗くと、麻婆に使っている豆腐は某激安スーパーで売っている、まるで豆腐の味などしない29円の激安豆腐である。
大変申し訳ないが、この店に対して味を云々するだけ時間のムダかもしれない。
リピしない事は、確定である…