ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「日本自動車博物館」に行く。その2

2019-06-27 20:00:00 | クルマ
先日、日本自動車博物館に行った時の続きである。

歴代のブルーバードで最も好きな、510。


このボクスィさが、たまらない。
この頃の日産は、冴えに冴えていたと言える。

こちらは、日産チェリー。


今のマーチなどに通じる流れのコンパクトカーで、FFのハシリだった覚えがある。

ホンダ・初代シビック。


今は立派になりすぎたシビックだが、当時はコンパクトでかわいかったものだ。

ホンダの軽、ホンダZ。


リヤガラスのピラーが太いゴムで、「水中メガネ」と呼ばれていた。
特撮「ジャンボーグA」の立花直樹がコレに乗っており、「ジャンボーグ9」に変身していた。

ホンダライフ。


私が通っていた小学校の前にいつも停まっていて、ものすごく実用的で乗りやすそうだったイメージがある。

言わずと知れた、スバル360。


「日本車史上、最も愛されたクルマ」である事に異論はないだろう。

三菱ギャラン・ラムダ。


三菱のヒットセダン・ギャランのスペシャリティカーで先鋭的なデザインだが、今見るとニゴイのようだ(笑)。
(参考;ニゴイ)


トヨタコーナーへ戻って、セリカとスプリンター。


これらは70年代後半のモデルで、我々がリアルにクルマに興味を持ち始めた小学校高学年時代のヒット車種だ。

日産ブルーバード、まだあった。こちらは6代目、910。


もうコレは沢田研二の
「ブルーバード、お前の時代だ。」
のカッコいいCMが強烈に刷り込まれている。
最後のFRモデルで、コレ以降はFFになっていたのを知らなかった。

我々の憧れ、マツダのサバンナRX-7。

リトラクタブルヘッドライト、ロータリーエンジン…
一度乗ってみたい要素が詰まっている。
しかし所有したらしたで、走りと引き換えの超・高燃費のコストに苦しむのだが(苦笑)