休日でしたので、福島県白河市と郡山市へ行きました。
白河市は、福島県の南にあります。道中、古くて大きな門構えの家の前を通りました。少し高い塀からは柿の木が外にのぞいており、たくさんの実がたれています。そんな光景を車内から見かけて、なんだか斉藤清の版画みたようだと思いました。日本の秋ですね。
さて、白河市の小峰城へ出かけました。暖かい陽気のなか、天主に備えてあるベンチに腰掛けて、ゆっくり写生をしてきました。城のそばに幼稚園があり、そこから子供たちの元気な声が聞こえてきます。ときどき風が吹いて、城の周りを囲む古木の葉がゆらりと揺れる。なんとも、のどかな雰囲気を味わうことができました。
郡山は市立美術館へ。幻の歌川広重の作品が展示されているのですが…それはまた明日ご紹介したいと思います。
白河市は、福島県の南にあります。道中、古くて大きな門構えの家の前を通りました。少し高い塀からは柿の木が外にのぞいており、たくさんの実がたれています。そんな光景を車内から見かけて、なんだか斉藤清の版画みたようだと思いました。日本の秋ですね。
さて、白河市の小峰城へ出かけました。暖かい陽気のなか、天主に備えてあるベンチに腰掛けて、ゆっくり写生をしてきました。城のそばに幼稚園があり、そこから子供たちの元気な声が聞こえてきます。ときどき風が吹いて、城の周りを囲む古木の葉がゆらりと揺れる。なんとも、のどかな雰囲気を味わうことができました。
郡山は市立美術館へ。幻の歌川広重の作品が展示されているのですが…それはまた明日ご紹介したいと思います。