ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2017-8 金沢の街巡り

2017年01月27日 | 日記
熱海を前後して金沢の街巡りをしてきた。

今回は徒歩で歩きながら名所を回るプラタモリ版である。

1月に入って雪等結構荒れた天気の中で心配だったが
どうにか午前中はもってくれた。
人口45万の金沢は
意外と街は雪が少なかった。

近江市場ではテニスの錦織選手の好物の
のどくろと寿司の昼食を味わった。
意外に油っこい金目ダイといったところだ。

前は市内観光バスに乗って廻ったが今回は徒歩。

名所ごとに15分ぐらいの距離であり、コンパクトシテイで上手く出来ている。

街全体が文化遺産の東茶屋から兼六園そして金沢城。
雪が無いのがさびしかったがそれでも
雪吊りされた円錐上の松のシルエットは見事である。

二一世紀美術館はプールの底からみあげたトリックは
まるで水中にいるような錯覚を感じさせる面白さがあった。

香林坊、武家屋敷は石畳や土塀等、趣があった。
歴史のある町なのだが古臭さが感じず(平成になって改装されたそうだが)
きれいにコンパクトに収まっている箱庭的な感じをうける。

盛岡でいうと町屋の数倍もスケールの大きい街並みといった感。

一口大のあんこもちが大変おいしかった。








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