2018-102 自己記録更新の東日本水泳マスターズ大会

先週末の土日、東日本水泳マスターズに出場した。
この秋の大会は今までに連続5回エントリーしている。
昨年の自分の記録と比較することで一つの励みになっている。

17日、土曜日の最初の種目は５０ｍフリー
短距離なので飛び込み、ターンなど失敗するとタイムに影響する。

スタート、ターン順調に行った。結果は45秒。自己ベストだ。
練習で泳いでいた方と1秒違い。昨年は2秒の差。少し短縮できた。

午後から１００ｍフリー
50ｍ×２。同じ組みの人たちが速いので飛ばした。
残りの50ｍ。やや重くなってきた。ターン直前、手が少し前で届かず
待ってしまった。そこで失速しあわててしまいターンが片足になってしまった。
けりが弱くて伸びがなくなった。その失敗でベストから2秒遅くなった。

18日　二日目
９時30分から２００ｍフリー。５０ｍ×４だ。１００ｍのターンの失敗はしないようにした。
そして最初から飛ばさないで最後みんなが失速する4回目に全力でという形をとった

1週目は5１秒　２週目は57秒　3週目は60秒　４週目59秒　
泳ぎながら力を抜いて大きく泳ぐことを心がけた。
隣のコースの泳ぎが見える。ややリードされていたが3週目まで我慢した。
最後ラストスパート。今までなら失速していたが力を抜いていたせいか
２５ｍ全力で泳ぐ余力があった。ゴール。まだ１０ｍぐらい泳げる気分だった。
結果は7秒も速い自己ベストだった。銀メダルももらうことができた。

最後は100ｍのメドレー
飛び込み、なかなかスタートの合図がならず同時スタートの感じだった。
結果は5秒速い記録だった。しかしあとでスタートがフライングと指摘された。
もう少し待てばよかったのだが待ち切れず飛び込んでしまったのだった。
幻の記録になってしまった。うーん残念。
この大会は全国から900人がエントリー。いつもなら上位3位までに入る人たちも選外なのだ。
レベルの高い大会だった。