ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2019-30 忖度はびこる中で

2019年04月07日 | 日記
4月5日(金)
さくらホールで前川喜平元文科省事務次官の講演があった。
参加者1100名。

1年前に聞いた話は主に教育のあり方についてだった。
ユーモアも交え、話がうまい方だったという印象が強かった。

今回はユーモアがうすれ切り口がより鋭かった。

堂々と忖度したと発言した塚田国土交通省副大臣が辞任した日でもあった。
あまりに忖度がはびこり、いらいらしているように感じたものだった。

獣医学部新設の加計学園の愛媛県と今治市について
問題点を整理して分析してくれた。

総理は2017年8月に初めて知った。と

しかし2015年かけこうたろうと15分面談。
安倍がいいねとコメントと愛媛文書。 しかしかけ事務局長が「それはうそですと。」
別日、かけ、安倍会食で
下村文科大臣が新設願いの内容について不備な点の回答がでていないと
いっていたと伝えたと。

これらの詳細についてもしうそならすごい創作能力だと皮肉っていた。

続く。





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