ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2019-71 映画 「新聞記者」

2019年07月29日 | 日記
映画「新聞記者」に注目。

全国公開されて1ヶ月が過ぎた。

原作は東京新聞社会部記者の望月いそこ記者だ。

4月に前文科事務次官の前川喜平氏が講演会の中でお勧めした映画であった。

望月記者は森友・加計問題で官邸に鋭い質問をした記者でもあり

菅官房長官に最も避けられ定例会見では挙手しているにもかかわらず
質問を指名されない差別を受けたりしているでもあった。

新聞記者の仕事とは、使命感とは何か
御用聞きのスポークスマンなのか。

映画では1人の自殺からサスペンス風に物事が展開される。

ある意味で森友・加計問題を想起される内容だ。

前前川事務次官もドキユメント的に出演されていた。

主演は松坂桃李とシム・ウンギョンだ。

今、注目したい映画であった。

コメント
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