市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ホヲキノタ山の最近の野鳥

2015-10-02 07:15:50 | 野鳥
 川根の山は日が昇るのがだいぶ遅くなった。5時を過ぎてもまだ薄暗い。これからまだまだ夜が長くなる。夜が長いのは苦痛だ。

 日が昇るのが遅かろうと山の朝は清々しい。
 

 山荘前の木々が朝焼けで一瞬赤く映える。
 

 この上の方からいろんな野鳥のさえずりが聞こえるようになってきたが姿が確認できない。

 キョッキョッの鳴き声と共に姿を見せるのはアオゲラ。
 

 カケスは忍者の如く枝から枝へ。よく木にぶつからないなと感心する。餌を食べているときは少し静止する。
 
 

 最近のカケスはギャーという叫び声の他に、何やらグチュグチュ独り言をつぶやくこともある。

 ヒヨドリは全く姿を見せなくなった。

 夕方になると小さな野鳥の集団がタラノキに集まってくるが忙しなく動き回って写真に撮ることができない。
コメント
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