市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

センブリ、チヂミザサ、アザミ

2015-10-18 06:16:39 | 野草
 週の半分とはいえ山暮らしするようになって、風をひかない、腹もこわさない元気な子になった。

 したがって胃腸薬のセンブリは無用だ。あまり日の当たらない場所に咲く。
 

 一方、どこにでも生える雑草チヂミザサ、よく見ると不思議な花だ。
 

 薬草はこの世に生きて役に立つ。チヂミザサのような人間にとって厄介な雑草、自然界での存在意義は何なんだろうか。

 アザミはいろんなチョウやハチの仲間を引き寄せる。
 
 この蜂らしき虫、図鑑で調べたけどわからない。縞模様が魅力的だ。
 

 これらの自然界の小さな生きている者達の観察、長いサラリーマン生活中は全く忘れていた気がする。
 
コメント
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