市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

シカやらお猿さんやら

2015-10-08 16:25:48 | 生きもの
 今朝のホヲキノタ山の気温は9.5℃。電気毛布が必要になる。急に寒くなってきて、獣たちも冬への備えができていないのか。なんとなく慌ただしい。

 今朝の未明、ニホンジカのピーという甲高い鳴き声が響いていた。

 今日の午前中、山荘南側の斜面で急にガサガサッと音がして見上げるとニホンカモシカが。
 
 

 そして午後に帰る途中の家山林道で、前方にニホンジカが道路のど真ん中に。いつも見るシカと全く違って、黒っぽくて角が立派な雄のニホンジカだ。

 先週は家山林道でニホンザルが。
 
 
 目が合ってしまった。
 

 そのうちホヲキノタ山の自然薯を目当てにイノシシが出没する。猛進するイノシシには要注意だ。

 実は猿も怒らすと危険。

 ニホンジカもニホンカモシカも臆病でおとなしいから危険を感じたことはない。
コメント
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