< 北関東の若者気質は? >
関西弁は大阪弁と共通する部分が多いように、北関東は茨城県と
共通する部分が多くあります。
ホームページ「茨城王」の「茨城のヤンキー」[→リンク] には、茨
城県にはヤンキーが多いと書かれているのですが、栃木県にもヤン
キーが多いです。宇都宮市では某学院や某学園などに…。
わたしは、不良少年や非行少年が多いのではなく、東京の人から
見たらヤンキーのように見える少年が多いのだと考えます。北関東
の若者気質は、少年はヤンキー風・青年はオヤジ風の気質なのでは
ないでしょうか?。それなら良い悪いの話ではなく、そこでは普通
じゃないけどここではそれが普通だよという話になってくると思い
ます。
< なじめなかった場合… >
こんな北関東の農村集落に引っ越して来たわたしは、集落の子ど
もたちの集団になじめませんでした。それで次のようなことになり
ました。
「穏」…小学校1~3年生のころは、性格が穏やかな人が遊び友だ
ちでした。というか女の子と遊んでいました。女子のほう
が穏やかな性格の人が多かったですね。
「外」…女子が男子を恋人候補(恋愛対象)と認識するようになると
、ほかの集落の気が合う男子が遊び友だちになりました。
「知」…中学生になると、知的な(勉強が出来る)人を遊び友だち
にするようになりました。一般的に進学校の高校に行く人
にヤンキータイブの人は少ないですね。
< 日記ではなく雑記 >
このようにわたしの友だちのタイプは変わっていきました。この
3つの要素が今のわたしを形づくっています。そしてこの3つの要
素がわたしのブログに反映されているのでテーマがころころ変わり
「雑記」になってしまうのです。