下妻の花第3弾として、 砂沼の「桜」、 小貝川ふれあい公園の「ポピー」に続きまして、 大宝八幡宮の「あじさい」を紹介します。 茨城県下妻市には大宝元年(西暦701年)に創建された関東有数の 歴史を持つ神社「大宝八幡宮」[リンク→] があります。 本殿の北側の「あじさい神苑」では 100種類以上のあじさいが育て られていて、あじさいの花が見ごろになる6月25日・26日にあじさ い祭が行われました。 ▲ 「大宝八幡宮のあじさい(紫陽花)」 わたしが訪れた6月26日は、 駅からハイキング「古代蓮とあじさい咲く下妻花めぐりの道」 に参加した人も加わって、大勢の人があじさいの花を観賞して いました。 普段は見かけないかたちの花のあじさいもありました。 ▲ 「大宝八幡宮のやぶさめ(流鏑馬)」 あじさい祭ではやぶさめも行われました。 的に矢を射るところはわたしのデジカメでは撮影が追いつきま せんでした。 この後、この馬が貴族の森へ行ったかは定かではありません。 ▲ 「国道294号常総バイパス」 大宝八幡宮へクルマでアクセスすると国道294号常総バイパスを 通る場合が多い(公共交通では関東鉄道常総線大宝駅下車)と 思われますが、この道路は小貝川の近くを並行しているので、 水海道市相平橋西詰交差点付近から下妻市を経て筑西市鎌田南 交差点付近までこんな両側が田んぼの風景が続きます。