みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

大宝八幡宮のやぶさめ

2005年06月27日 | ショップ(開店・閉店)情報
 下妻の花第3弾として、
砂沼の「桜」、
小貝川ふれあい公園の「ポピー」に続きまして、
大宝八幡宮の「あじさい」を紹介します。

 茨城県下妻市には大宝元年(西暦701年)に創建された関東有数の
歴史を持つ神社「大宝八幡宮」[リンク→] があります。
本殿の北側の「あじさい神苑」では 100種類以上のあじさいが育て
られていて、あじさいの花が見ごろになる6月25日・26日にあじさ
い祭が行われました。


大宝八幡宮のあじさい「大宝八幡宮のあじさい(紫陽花)」
  わたしが訪れた6月26日は、
  駅からハイキング「古代蓮とあじさい咲く下妻花めぐりの道」
  に参加した人も加わって、大勢の人があじさいの花を観賞して
  いました。
  普段は見かけないかたちの花のあじさいもありました。


大宝八幡宮のやぶさめ「大宝八幡宮のやぶさめ(流鏑馬)」
  あじさい祭ではやぶさめも行われました。
  的に矢を射るところはわたしのデジカメでは撮影が追いつきま
  せんでした。
  この後、この馬が貴族の森へ行ったかは定かではありません。


常総バイパス「国道294号常総バイパス」
  大宝八幡宮へクルマでアクセスすると国道294号常総バイパスを
  通る場合が多い(公共交通では関東鉄道常総線大宝駅下車)と
  思われますが、この道路は小貝川の近くを並行しているので、
  水海道市相平橋西詰交差点付近から下妻市を経て筑西市鎌田南
  交差点付近までこんな両側が田んぼの風景が続きます。
コメント
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