みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

銅の文鎮は続くよ..

2007年06月22日 | 公共交通
 このブログの中で、北関東の農村から通勤するのはなかなか大変
だというようなことを何回かにおわせていますが…

 今日はJR宇都宮線やJR高崎線を通勤で利用されているかただけで
なくテレビなどで知ったかたも
「仕事に行くということがいかに大変か」
ということを再確認させられたかと思います。
 
 家電(携帯電話の充電器も含む)の電源コードが断線した場合も
修理に出さざるをえなくてそうなるとまた使えるようになるまでに
時間がかかります(買えるものは買って来たほうが早い?)が、
鉄道の架線の場合はコードというよりはワイヤーとかケーブルとか
に近いものなので切れたら工事に半日はかかると心しておいたほう
がいいものなのです。
 JRではなくNTTなんかでも、通信ケーブルはデータとは違ってホ
ワイトカラーのデスクワークだけでは動かないので、局舎の中で大
勢の人が掛け声を合わせてアナコンダみたいなのを引っ張っていた
りするのです(そんな通信ケーブルを通ってデータは動く)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 わたしは電車にちょっと長く乗るようなとき(特にトイレのない
電車)は乗る前にトイレに行っておくようにしています。
あと備えとして「開けられる窓」と「ドアの手動化」と「このアド
レスhttp://traininfo.jreast.co.jp/train_info/kanto.aspx[→]
」を確認しておくと気休めになるのでは?。

スイカの景品が当たる
▲ 今日、JR東日本の電車に乗って帰宅するとこんなものが届いて
  いました。JR東日本のSuicaの景品でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする