みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

新春

2013年01月03日 | Weblog
『あけまして おめでとう ございます』

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2013年もよろしくお願いします。
新しい年ということで読売新聞でも
本社特別編集委員:橋本 五郎さんと作家:曽野 綾子さんの
「新春対談2013」が連載されています。

1月1日の掲載部分に橋本 五郎さんのこんな発言があります。

「田舎で生まれ育った子は陰湿ないじめをしません。
 自然の中に生きているからです。」


これって新春放談!?。

男らしくないという以前に他の人と違うという段階であまり良くは
思われない、という田舎
でわたしは育ってきたのでこの発言はうな
づけません。

曽野 綾子さんが以前から提唱されている強制的な奉仕活動につい
ては、小学校を卒業するころにはもうかなり能力や気質に違い
出てきているのに、学校以上の成果が挙がるのかが疑問です。
共同生活の結果‘強い人が弱い人を助ける’ようになる
どころか‘強い人が弱い人をいじめる’ことになりかねません。

踏切への道は未舗装

「踏切への道は未舗装」

  新春対談の中で曽野 綾子さんは
  「・・・私はせめて、各県に未舗装の道を10キロくらいずつ残して
   おいて、修学旅行の時、そこを走らせたいですね・・・」

  ともおっしゃられています。


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わたしは子どものころ、
悩みを相談するところもなく、認めてももらえずに
心の中を見せたり心を開くこともなかなか出来ない状況でした。
そして現在

“普通の男とは違う、でも女ではない”

という状態になっています。
コメント
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