みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

実は身近な発達障害

2015年11月15日 | Weblog
最近、同性パートナーシップ証明書の交付やトイレ問題やマイナン
バー問題や撮影会開催や皮はぎ事件に関連して、セクシャルマイノ
リティがメディアに取り上げられることが多くなっているようで
す。

LGBTなどのセクシャルマイノリティが働きやすい職場になるという
ことは、他の人にとっても働きやすい職場になる
ともいわれていま
す。
それは
問題を抱えていても出来る仕事ならば、非正社員でも外国人でも出
来る
ということから、わたしも実感しています。
障害者も身近な存在になっています。


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ある日、わたしの隣に座った男性は
難しい内容の本を参照しながらパソコンで文章を執筆している
のかと思いきやパソコンの画面には女の子のアニメ風の絵が…。
そしてこれは動画ではなくサイトの画面なのでイヤホンで聴いてい
るのは音声ではなく別の音楽…。

感情は安定せず、感情表現も適切に出来ないことが奇声につなが
り、それを注意されれば
「分かりました」と言ってすぐまた奇声…。

分かってないでしょ?。
何を注意されてるのか理解していないでしょ?。
怒られるのが恐いから止めるために反応しているだけでしょ?。

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同様に、知能指数や精神年齢が低い人の
『うん』という答えも
額面通りに受け取ることには問題があります。
発達障害は脳機能障害にあたりますが、すべてが悪いわけではない
ので、
普通の人のように出来ることもあれば、思わぬことが出来な
のです(知能検査は出来たとしても…)
それを把握しておかないとトラブルに発展することもあり、
最悪刑事事件や刑罰にもつながってしまうのです。

だからこそ
お互いのためにも周囲の理解や対応に配慮が必要なので
す。

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コメント
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