みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

雛祭りは地域の行事へ

2016年02月24日 | 北関東
2月20日にNHKスペシャルで「超・少子化」について取り上げられま
した。
その次の日に乗った列車では…。

少子化が続く国日本の近郊列車

「少子化が続く国日本の近郊列車」

 少子化が続くと子どもが減り、人口が減って鉄道の利用者も減る
 といわれていますが、この日は…。


日本は格差社会でもあるので、恵まれない人がいれば
就職出来て結婚出来て子どもにも恵まれた人もいる、
ということでそこから希望の光そして対策を見出せます。

女の子がいる家庭では今の時期はひな飾りをしているかも知れませ
ん。
女の子が生まれてひな人形がある家庭は少なくないようで、
それを再び飾ろうという流れが出て来て、
ひなまつりが
「家庭の行事」から「地域の行事」なっていく傾
向も感じます。

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★『結城のひなまつり』
 2月13日~3月3日に茨城県結城市中心部で開催(結城駅下車)。
★『筑西雛祭りひなめぐり』
 2月6日~3月13日に茨城県筑西市中心部で開催(下館駅下車)。
 2月27日13:00~21:00のしもだて夜市ではアルテリオ前に巨大雛
 壇が出現します。
★『真壁のひなまつり』
 2月4日~3月3日に真壁(茨城県桜川市)で開催。
 2月20日~3月3日にはつくば駅、岩瀬駅から臨時バスが運行さ
 れます。
★『真岡・浪漫ひな飾り』
 2月4日~3月3日に栃木県真岡市中心部で開催(真岡駅下車)。
 SLキューロク館や久保記念観光文化交流館にもひな飾りが。
★『益子の雛めぐり』
 2月13日~3月6日に栃木県益子町中心部で開催(益子駅下車)。
 益子町観光協会や益子焼窯元共販センターにもひな飾りが。
 焼き物の里なので‘陶雛’というのも製作されます。
★『ひなまつり展』
 2月6~9・11・13~14・20~21・27~28日と3月4~6日に
 栃木県茂木町のききょう館(茂木駅北)で開催。
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お金を出して(フローで)買わなくても
地域の資産(ストック)を活用すれば祝えます。

[おまけ]ひな人形だと祝い、わら人形だと呪い


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