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みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

水害後インフラは復旧を

2020年07月09日 | 公共交通
クルマで行くのを自転車で行けば二酸化炭素の排出量がもっと少な
かったかも知れないのに・・・。
温暖化が進めば海から流れ込む水蒸気の量が増えて大雨になりやす
くなる・・・?。

税金で整備が進む栃木県の県道

「栃木県の県道」

 栃木県では税金により道路の整備に力が入れられ
 県道でも片側2車線以上の区間が増えてきています。


それもあってか
栃木県では
どこへ行くにもクルマという人が多く、
クルマで通勤するのが一般的で、
肉体労働での残業の後にクルマを運転して帰れるくらいでないと
稼動能力が足りない
といえるのが現状です。

県道は豪雨災害で不通になっても税金で復旧工事が行われ、
再び通れるようになります。でも
鉄道は民間企業の私有財産なのが一般的で、
列車の運行も民間企業の営利事業として行われています。

JR九州の近郊列車

「JR九州の近郊列車」

 国鉄の分割民営化時には九州の路線は黒字が見込めないとされて
 きましたが、現在JR九州は上場企業です。


九州の鉄道が儲かるなんて考えるのは愚かだ!。
東京だってコロナでもう儲からないのに。
出勤や出張をしなくても仕事が進むと分かったこれからは
過密防止を兼ねた
減収補填のためにラッシュ時の運賃を引き上げる
しかない
でしょう。
株主が儲けるために経営者は利益を出さなくてはいけない。

2017年7月の九州北部豪雨で不通になったJR日田彦山線が鉄道とし
て復旧されないなか、JR肥薩線は?。


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コメント
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