みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

国家元首の演説で思う

2022年03月24日 | Weblog
1995年3月20日に東京の地下鉄でサリンが撒かれて
それを国家権力による弾圧だと言った教団もありました。
今年の3月20日を過ぎても今のところウクライナで化学兵器が使わ
れてそれをウクライナ側がやったことにされるという事態には至っ
ていません。

2011年3月11日の東日本大震災で発生した津波に立ち向かって押
し戻すことは出来ませんでしたが、
ロシア軍に立ち向かって押し戻すことは出来ます。
かといって粘って戦闘を長引かせると
国外に避難した人は避難先が生活の拠点となり、そこに定住してし
まいます。
そして経済活動の場が破壊されていけば、戦争が終わった後は残っ
た人も、国外に出稼ぎに行くことになってしまうかも知れません。

人口が減少した故郷に帰省シーズンに賑わいが戻るというのが
日本だけでなく将来のウクライナでも見られるのでしょうか?。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする