みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

時間は給付出来ない

2024年06月02日 | 茨城県筑西市・西部
メタバースで女性として過ごせる男性もいるようです。
そしてメタバースで働ければ、現実世界では通勤する必要が無いの
では?。

わたしのほうは朝6時台に家を出ても職場に着くのは8時を過ぎて
います(明日からまたそれの繰り返し)。
帰りも栃木県小山市に住む人が小山駅の改札から出て行っても、
わたしのほうはまだJR水戸線の列車に乗らないと家に着きません。
JR水戸線の列車に誰も乗らなければ茨城県結城市からは鉄道が無く
なってしまいます。

毎日通勤する必要が無いフリーライターとかは、
列車の本数が削減されても輸送力が足りているからいい
と書いていますが、通勤電車の乗車率(混雑率)100%は満席ではな
く満員の状態です。
列車の本数が削減されると移動に時間がかかるようになってしまい
ます。
それでなくても、パートで働いていたり・ママチャリで近くに通勤
している人のほうが家事や子育てに時間を回せるのですから。

お金の不足なら県道のように鉄道にも税金を投入して補えますが、
時間が足りないのを給付で補うことは出来ません。

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コメント
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