みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

衣料と医療は違う話

2017年09月20日 | 性格と性別
もし、岡山市に住む少年が女の子の服を見るのなら、
倉敷市のお店で見るという手もあります。

アリオ倉敷

「アリオ倉敷」(岡山県倉敷市)

 栃木県小山市の隣にある栃木市も‘蔵の街’ですが…。


わたしが少年のころと違い、今ではネットにお店の情報が出ていま
す。

●アリオ倉敷のフロアガイド
[→]
●岡山駅から倉敷駅までの電車の時刻は
[JRおでかけネット→]
もちろんカタログだけでなくネットでも服を見ることが出来ます。

ボーイズ/ガールズ/メンズ/レディスと服は分かれています
というよりは製造側・販売側のほうで分けています。なので、
女の子の服が着たいというよりも着たい服はなぜかみんな…という
“謎”が出て来ます。
‘体に合う服’だけでなく‘心に合う服’というのもあるのでしょ
うか?。
女に生まれ女として育ってきた心が女の人が普段着として着るのな
ら、しまむらの服が岡山の風景には実は合っているのかも知れませ
ん。

~~~~~~~~~~
さてここまで衣料の話をしてきましたが、
“性別の悩み”といっても‘服の悩み’ならば医療機関の話は出て
来ません。
もちろん‘体の悩み’を抱えていて体を変えたいのならば医療機関
の出番になります。
“性別の悩み”といっても様々な分野にまたがっているので
‘ジェンダークリニック’に限らず
‘ジェンダーサービス’を提供
する所があればより悩みに対応しやすいと思うのですが。

少年が学校の制服の悩みを抱えていたとしても
大学病院ではなく大学に行きたいかも知れません。
ですが制服を変えて大学に合格したとしても
「女装して性的に興奮して頭が冴えて合格した」
なんて解釈されてしまったときに
それとは違う考え(理論)を説得力があり庶民にも分かりやすく示せ
る大学はあるのでしょうか?。


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