みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

オフィスビルには暖房あり

2018年02月04日 | 性格と性別
「・・・“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきた
 ヒロインは、ファストファッション会社に働くOL・・・」

はテレビドラマ
[神戸新聞の記事→]で見ましたが、
関東平野のわたしが住んでいる家の周辺にはオフィスビルやタワー
マンション(タワマン)は見かけません。

2018年1月28日の関東平野(茨城県筑西市)

「1月28日の関東平野」(茨城県筑西市)

 野菜が畑に植えられたまま保存されています。


クルマならいつでもどこでも行けるので、街なかや駅の近くに住む
必要はありません。
なのでどこへ行くにもクルマの人が多い地域では、駅の近くにマン
ションが建設されることはあまりなく、賃貸住宅でも使わない土地
を有効活用するために建てた2階建てくらいのハイツ(アパート)が主
流です。
東京からだと岩手県よりも遠い兵庫県ではどうでしょう?。
兵庫県香美町にはカニの加工の仕事もあるようです。

~~~~~~~~~~
今週は西日本寒気が入るという予報が出ているので、
‘都会’のようにではなく‘雪国’のようになってしまうかも知
れません。人間の思惑通りには動かないのが自然というものです。

心の性別と体の性別もそれと共通するところがあります。
理解がある環境で育てば今は希望で変えられる部分もありますが、
そうでなかったら…、たとえば…。
‘男としての認識(性自認)を持っていない少年’で
‘男としての人格を持っていない少年’なので
思考時の性別と違う性別で行動する”ことになる。
心の性別と体の性別の違いを
「身体への苦悩」として感じれば分
かりやすく、きのうの読売新聞の教育ルネサンスの記事のような配
慮にもつながり得るのですが、
心の性別と体の性別の違いを
「性別の矛盾」として感じると
周囲はその状況になかなか気付きにくいのではないでしょうか?。

それでも、性別違和感を抱えていても我慢して座っていることによ
り学校の授業はやり過ごせます。
男子として学校生活を送っていても、女子のイメージを通して記憶
・計算・翻訳も出来るかも知れません。
男の手を自分の手だと認識していなくても仕事は─
企業の要求水準はそんなのが通用しないほど高いのです
(兵庫県香美町のカニの加工の仕事だって試用も不採用もあるよ)。


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