男に生まれてきた場合、中学生の時に受験勉強を頑張っても
女子高生になれませんが、女子高生を想像することは出来ます。
▲「市内の県立高校」(茨城県筑西市)
筑西市内に住んでいて同じ筑西市内の高校に進学した場合は
女子高生が通学することや、電車で通学することを想像出来ま
す。
とはいっても、都市部ではなく農村部で育ったわたしは
電車で通学したことはありません。
▲「田んぼ・畑・林が広がる」(茨城県筑西市)
東京と同じ関東平野の風景です。
手前の台地は畑・その先の川沿いの低地は田んぼになっています。
川の向こうには平地林が広がり、奥には筑波山が見えます。
ここから小中学校に行くのに線路を渡りません。
で、小学生のころお姫さまや魔法使いの想像をしていたわたしが
中学生のころに想像して浮かんで来たのが・・・
ワインレッドの車体で、ベージュ色のロマンスシートで、
2両編成でワンマン運転を行い(ラッシュ時は増結)、
片道50kmの通勤・通学輸送に対応した「アドバンストトレイン」・・・
でも、
私立学校に通学するような野州の良家のお嬢様は・・・
体操服姿で電車から降りて駅構内を
…それは現実だけれどもそれでは‘野良嬢’になってしまいます。
ではファンタジーとして想像するのなら・・・
執事「お嬢様、お迎えに参りました。」
運転手「お嬢様、お迎えに上がりました。」
執事&運転手「2人揃って‘参上’!」
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男の手を自分の手だと認識していなくても
病気や障害でなければ働かざるを得ません。
子どものころから脈々と続いてきた想像が仕事でも使われていま
す。
みれい「最後の作業が一番難しい。」
使い魔へにょりん「じゃあ順番変えれば?」
こういう形態の思考もあるのです。
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