北関東ではどこへ行くにもクルマという人が多いので、
民間バスの赤字路線は自治体のコミュニティバスに移行されてきて
います。
コロナ禍の外出抑制で公共交通の利用者は更に減りました。
生活様式の変化でコロナ後のバスはガラガラと思いきや・・・
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筑波研究学園都市の茨城県つくば市の隣が茨城県筑西市で、
両市のバスを筑波山口バス停で乗り継ぐと
つくば駅から下館駅まで500円で行けます(鉄道では1,840円)。
▼「左の写真:つくば市役所のバスの車内」
「右の写真:筑西市役所のバスの車内」▲
21世紀の筑波研究学園都市ならバスは自動運転
ということではなくて、人手不足や労働時間規制の影響でバスの本
数が削減されています。
なので待つ間は立ち・乗車中も立つ羽目になりかねません。
つくば市役所のバスは2002年の運行当初は
‘高齢者、障害者、車を持たない移動制約者のアクセスを支援する’
「福祉循環バス」でしたが、
現在では元気な人がエレベーターを利用するように、
自転車で行けそうな距離でもバスが利用されています。
つくば駅と筑波大学の間は「つくば公園通り」[サイト→]
というペデストリアンデッキで結ばれていますが、
「筑波大学キャンパス交通システム」[サイト→]もあります。
↑スマホで呼べば自動運転でやって来そうな名称
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