NHKのブラタモリで昨日は群馬県の県庁所在地の前橋市が取り上げ
られていました。
前橋城は台地の先端に築かれたといっても、下流側ではなく
上流側の先端なので、利根川によって削られてしまい
長い間城の機能は川越藩に移っていました
(再建された前橋城が廃藩置県で群馬県の県庁舎に)。
そして前橋は東京からは利根川を渡った向こう側になります。
前橋駅は上越新幹線の駅でも高崎線の駅でもなく両毛線の駅です。
なので群馬県高崎市のほうが要衝として適したロケーションだと
思います。
今日は暖かいからか、道の駅には多くの人が訪れていました。
道の駅のトイレでかくれんぼをしている子どもたちもいました。
地域の人が集まるのならクルマでも足りるので、
仕事や買い物を地域内で行う人には、鉄道の駅の存在感はありませ
ん。
前橋市民にとっての要所の多くは地元にあるのでは?。
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