みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

小中学生の頃の想像力

2012年05月16日 | 性格と性別
 わたし(みれい)の小中学生のころは…、
いじめ~それを克服するための空手~管理教育 ・・・

 小学校の高学年のときのファンタジーで想像していたのは
‘お姫さま’や‘魔法使い’でした。
それが性差(性別)についての現実が分かるようになり、中学校に入
学してからは、その物語が展開して‘女子中学生’のイメージが浮
かんでくるようになりました。
その女子中学生の同級生のお父さんの勤め先という設定で
‘ITI(アイティーアイ)’というエージェンシーが出てきて、
悩みはそこに相談するという形で考えるようになりました。

 今では実在する機関に相談するという方法もありますが、
フィクションといってもそれなりに調べないと成り立たないので
悩んだり考えてきたことは無駄ではなかったと思います。

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 男らしくないどころか他の人と違うことが良く思われない地域で
子どものころから認められないで育ってきたので、
自我が確立出来ないで、自分は何なのかはっきりとしない状態にな
っています。
今でもビクビク・ドキドキしながらの生活が続いています。

(認められて育ってきた人は自我が安定していて
 多少の負担は吸収出来る精神になっています)


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 5月6日のエントリーの
大阪市議会の家庭教育支援条例の条例案
のその後の顛末については次のブログに書かれています。

ゴエモンのつぶやき[→]
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