みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

スマホの検索で解決?

2016年08月29日 | 性格と性別
8月26日の金曜日は青森も岡山も同じ前線がかかって雨の天気だっ
たようです。
青森と岡山の気候や風土は東京からの距離は同じくらいでも違っ
ています。
それと同じように、性別は同じでも性格や気質には違いがありま
す。
なので、学校に男子生徒として通っていても男であるという認識
(性自認)が持てない少年がいるかも知れません。
男性としての人格を形成しないかも知れません。

トイレや水着が政争の具になっているような国もありますが、
日本でそうなってしまったら学校生活もままならず、そして日本に
は新卒一括採用の慣行があるので将来への影響も大きくなってしま
います。
プールの授業の時に‘女子が上半身裸で泳がされる’ような感じが
するとか、日々いろいろなことが苦痛につながりかねませんが、
柊あおいさん原作の物語の耳をすませばに登場する月島 雫
ぐらいの想像力があれば、
「女の子になりたい男の子」という学校生活の現状を
「魔法使いになりたい女の子」の学園物に置き換えて
性別違和感をかわすことが出来るかも知れません。

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■優猛夏漢「栃高祭」

 8月27日9:00~15:00
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■Let's share the youth「栃女祭」

 9月3日10:00~15:00
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…その物語を
男女で分ける学校に対する皮肉がこもったメタファー
として位置付けるならともかく、対応策に使うのは
男子と女子とでは
会話の際の声・言葉・話題が違うのをどうするか
など様々な課題が出て来ます。
そして
記憶・計算・翻訳などの行為に至るまでの思考の主体や過程
はどうなるのでしょうか?。


[おまけ]
使い魔「…優しい、2字BS、猛暑、1字BS、夏、漢字、1字BS…」
使い魔「…っと。性別不調和でgoogle検索?」



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