体と心のずれを頭で調整しながら1日の仕事を終えた帰り道、
書店で雨宮さんと佐高さんの対談の本を見つけて、手にとってめく
ると…
頭「・・・メンヘル系・・・」
↓
心「・・・メルヘン系・・・」
みれいの精神もなかなか…。
仕事中にこんなことをやると消えた年金ならぬ消えた製品問題が発
生します。
ちなみにこの本のタイトルは「カニ光線」ではありません。
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雑感をいくつか
◆ 機械は壊れたら直してもらえるけど派遣社員が体を壊したら治
してはもらえないという話について、
リースやレンタルの機械だったらどうでしょう?。
それも入れて考えると
『 正社員は購入した機械
派遣社員はリースした機械
スポット派遣はレンタルした機械 』
というたとえも出てきます。
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◆ 正社員が社畜ならば非正社員なら社畜でないかというと
『 繁忙期は飼われて(社畜化)
閑散期は野にかえされる(野生化) 』
という扱いをされない保証はないので、正社員も非正社員も
仕事の位置付けを考えておいたほうがいいと思われます。
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やっぱり「かにこうせん」って、脳内ワープロが「カニ光線」と変換しちゃいますね。ははは。
http://cfs.blog.ocn.ne.jp/hirou/2008/06/post_7bec.html
「蟹工船」を「カニ光線」ともじっているのを以前アスキーの本で見たことがあります。当エントリーの「カニ光線」というタイトルはそこから付けました。
6月27日の読売新聞にも蟹工船のブームが取り上げられていました。やっぱり労働をめぐる状況に共通する部分があるから読まれているのでしょうか?。
それならばなおのこと、プロレタリアからの蟹工船のようにプレカリアートからの物語が書かれることを望んでいます(雨宮さんや赤木さんのところからは?)。