みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

就労がゴールではない

2022年04月03日 | 北関東
職場の工場で隣の外国人は手間がかかる作業をやっていると思って
いたら、実はわたしが終わるタイミングに合わせてゆっくりやって
いた・・・というのが作業者が変わった時に分かりました。
1分につき10秒の違いがあるということは
1時間につき10分・1日につき1時間以上の待ち時間になります。
速い人が待っているのを管理職や幹部に見られたら、
人が余っているということで人員削減につながりかねません。
急いでやればいいという考えの人もいるかも知れませんが
わたしが急ぐと速い人も急ぐので
速い人はもっと早く終わります。

栃木県日光市瀬川の東武鉄道の高架「今市(栃木県日光市)の東武鉄道の高架」
 無理して(無理なスピードで)働き
 残業の後真っ直ぐに歩けなかったりぐったりしていても
 電車に乗れば家に向かって移動出来ますが、
 北関東ではどこへ行くにもクルマという人が多く、
 鉄道の本数削減が行われているのが現状です。
 残業の後クルマを運転して帰れる人が稼動能力がある
 と言えます。

今市にはひきこもり相談センターかがやき[日光市役所→]
があります。

外国ではなく北関東の近郊列車内「外国ではなく北関東の近郊列車内」
 北関東ではどこへ行くにもクルマという人が多く
 公共交通での通勤は一般的ではありません。
 外国のパワフルでタフな人は
 残業の後でもおしゃべりをしたり笑う余裕がありますね。

しゃべる余裕が無く黙々と働くよりは
働かなくても
引きこもりの居場所でしゃべれたほうが良いと思います。

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